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第2話

# 2


それは昨日の夜起こったことだった。




『ただいまー』





そう言って家に帰り、いつものようにリビングのドアを開けた。








………そしたら。








??「あ、おかえりなさい」





??「お、帰ってきた…おかえり、あなた」






??「わ、君があなたちゃんかあ…おかえりなさい!」




















『…………はあ?』








リビングのテーブルに座っているのはイケメン3人組。







全員顔が似ているから、きっと兄弟だろう。








…なんて考えてる場合じゃなくて!!!!!









『…どちら様ですか』


『それに、なんで私の名前を……』










そう聞くと、1人手前側に座っていた元気な可愛い系の子が手を挙げてにこにこと話す。







??「今日はあなたちゃんに用があってきたんだよね!」


『わ、私…………?』







聞き返すと、その男の子の向かい側に座っていた乱暴そうな男子が追い打ちをかけるように話した。






??「俺らは父さんに名前教えて貰ったの。簡潔に言えば」





??「俺らはあなたの新しい兄弟だ」









『……………え?』





私がまたもや理解出来ずに聞き返すと、その子の隣に座る眼鏡をかけた大人っぽい男の子が慌てて話し出す。









??「こら晴也、急に言っても戸惑うだけだろ?…ごめん、あなたちゃん。」


『え、あ…大丈夫です』







眼鏡の男の子はゆっくりとひとつずつ説明してくれた。







??「俺らの父さんとあなたちゃんのお母さんが再婚したんだ」


??「だから、俺らは今日から義理の兄弟ってことなんだよね」



??「ねえ兄ちゃん、俺ら名前言ったっけ?」






説明を遮って可愛い系のあの男の子が言った。






??「あなたちゃん、全然俺らの名前呼んでくれない」




??「お父さんたちから名前聞いてないんじゃないかな」





『あ、えと……聞いてない、です』







私が呟くと、眼鏡の男の子は「ああ」と言って自分の胸を指さす。




??「まず俺は綾斗あやと。」


綾斗「一応、高校3年。長男だ」



『綾斗、さん………』



綾斗「はは、綾斗でいいよ。呼びにくいならお兄ちゃんとかでもいいからね」




『……!はい!』










綾斗さんの優しい声に安心する。







かっこいいな、と第一印象から思えた。














??「俺は晴也はるやだ。一応次男。あなたも高2だよな」



『…もってことは晴也くんもか!』










「まあな」と言ってへへっと笑った晴也くん。



少しやんちゃに見える晴也くんはかっこよくも可愛くも見えた。









??「はいはいはい!俺は悠真ゆうま!」




悠真「俺は高1だから、あなたちゃんはお姉ちゃんだね!!」




『弟かあ…!悠真くんもよろしくね!』






ニコニコと笑う無邪気な笑顔は愛嬌があって憎めなくて。





動物で言うならまさにわんこ。






可愛いな、と思ってしまった。





....







綾斗「…と、いうことで…明日であなたちゃんの今行っている学校は転校になる」



綾斗「明後日から、俺たちの行く学校に転入だ」



















































『…………………………え!?!?!?』