俺にはもったいないぐらい可愛すぎる彼女、
ただいま俺拗ねてます。
だってこいつしろとかくろとか、ごまとかきるあとかばっか。
俺のことも構えよ←かまちょかよ(作者)
愛しすぎる彼女。
テンション高いな。
あぁ。愛しい彼女の甘えモード。
あの頃と変わってない。
はぁ。どーしてこんな可愛いの。
急すぎて照れるっつーの。
たらたらたらた
仕事の電話かな…。
無理する癖のある俺の彼女。
過去に何回も体壊してる。
俺はずっと知ってた。
意外と俺偉いとこ行ってんだぞ。
可愛い彼女。怒った顔もすごく愛しすぎる。
俺の立場を知るのは明日の話。
ふふっ。ほんとかわいい。
今さら…なんでかって?
分かりやすくゆーとね?
んーこいつの処女奪ったの俺だよーん
↑はっきり言い過ぎだばかbyあなた
照れるって言いながらも入ってくれるあたりほんと可愛い彼女。
この後、あなたがのぼせたのわ言うまでもないでしょう
お風呂で襲ったら彼女が不機嫌になりました。
そっか。疲れてるもんな。
こいつ過去に色々あって、寝顔見れること自体すごいんだよ。
俺といると安心するみたい。
こいつのこといちばんにわかってるつもり。
離れてたときのことは明日聞こうかな。
……お風呂入ったとき傷残ってたな…。
だいすきな彼女の寝顔を眺めてたらいつの間にか眠ってた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。