第2話

恋の熱
1,340
2018/10/24 15:45
あなた

おーい ゆんぎ 〜?


今、看病をしにゆんぎの家に着いたところだ。
玄関で待っているのに中々出てこない。
ユンギ
...
あなた

んー、反応無いしどうしよ..

あなた

まって?! そういえば私合鍵持ってるんだ !

ドジなあなたは合鍵を持っていたことを思い出した。




相変わらずユンギは無反応であなたは勝手に入る事にした。
あなた

ねぇ、入るよ ー ? 《ガチャッ

ユンギ
《バタッ
ドアを開けた瞬間、ユンギが突然あなたの胸に抱き着いてきた。
あなた

え、ちょ ?!! ゆんぎ../

 ゆんぎの身体がすごく熱い。
ユンギ
ん..  あなた ぽごしぽっそ..

会いたかった" 彼からそんな事を言うなんて滅多にない。
あなた

と、とりあえず家の中入ろうよ ね?!

ユンギ
俺の部屋来て。二人だけだから《ボソッ
あなた

う、ん.. / ユンギなんか変だよ

そう言いながら私はおでこを合わせる。
ユンギ
うつるぞ、
あなた

ユンギのならいいよ笑 だいぶ熱あるね ^^;

ユンギ
おう笑       なぁ、あなたまじで好きだ
あなた

ん、そんなの言ってないで早くお風呂入って風邪治しなよ

ユンギ
一緒に入って 。 ほしいんだけど
あなた

は?! あんで~ …/

ユンギ
あんでじゃない。今日だけだから。
ましてや彼がお風呂にまで誘うなんて、前代未聞の出来事だ。




でも、もうすぐ夜の8時を迎える。



私は考えた挙句、今日だけということで承認した。


형리_🐿
형리_🐿

/ 次回予告 /

ユンギと一緒にお風呂に入る事になったあなたの結末はいかに .. ! 🛀

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