山本side
磯村「 ·····なさい 」
杉野「 ·····すんな 」
磯村「 きっとすぐ·····来るんじゃないですかね 」
杉野「 ありがとう 」
ガチャ
『 磯村さんほんとにありがとうございます 』
磯村「 いやいや 」
『 じゃあ失礼します 』
磯村「 もう少しいた方がいいんじゃないですか?
今帰ったばっかですし遥亮くん 」
『 ああ 、ですね笑 』
それから1時間後わたしは磯村さんの家を出た
『 ほんとにお世話になりました 』
磯村「 いえいえ暇になったらいつでも来てください 」
『 はい!笑 』
ほんとに磯村さんいい人すぎた〜!!!!!
朝ごはん作ってくれたんだけどめちゃくちゃ美味しくて二日酔いには最高でした
いつ 、遥亮に謝りに行こうかな 、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!