第20話

廉の想い
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2018/07/01 02:24
廉side
平野 紫耀
平野 紫耀
廉~?どした?
廉
ん?紫耀か。笑笑
ここは、KING&Princeの楽屋。
今から少年倶楽部の本番があるんやけど...
高橋 海人
高橋 海人
なんか、悩みでもあるの?
廉
なんで今日は優しいん?
平野 紫耀
平野 紫耀
だって、珍しくゲームしてないから 笑笑
そこかい?!笑笑
廉
ちょっとな、昨日色々あったんや。
高橋 海人
高橋 海人
言ってみなよ。
平野 紫耀
平野 紫耀
俺らがちゃんとあれ.....なんて言うだっけ?
廉
アドバイスか?笑笑
平野 紫耀
平野 紫耀
それそれ。してあげるから!
ちょっと、相談してみるかな。
この2人には中学校の時の事も話してあるし。
廉
あんな...。
俺はももに会ったことを2人に話した。
そして、俺は今どうすべきか聞いてみた。
平野 紫耀
平野 紫耀
あ~前に言ってた子な。
山田くんと友達やったんやな。
高橋 海人
高橋 海人
そこね。
すごいじゃん廉 笑笑
廉
そこ、褒めるとこちゃうから。笑笑
平野 紫耀
平野 紫耀
お前なんかやったんちゃう?
やったのかな~?
全然、思いつかないんだけどな。
高橋 海人
高橋 海人
連絡つかなかったんでしょ?
廉
そうなんや
平野 紫耀
平野 紫耀
廉ってさ中学で中心メンバーだった?
いきなりなんだ?笑笑
廉
まあまあだな
平野 紫耀
平野 紫耀
この話は、連絡とか関係ないんやけどさ。
廉
お、おう。
平野 紫耀
平野 紫耀
その子さ、いじめられなかったん?
廉
なんでや?
高橋 海人
高橋 海人
廉くんがモテるからでしょ?
廉
何言ってんのさ 笑笑
平野 紫耀
平野 紫耀
今、ふと思ったんだよね。
クラスの中心って結構モテるし、Johnnysでしょ?
平野 紫耀
平野 紫耀
嫉妬とかしてたんじゃない?
他の女子が~
高橋 海人
高橋 海人
女子の嫉妬は怖いからね~
嫉妬か...
全然考えてなかった。
でも、俺がいた時はそんな事なかったはず...。
もし、ももがいじめられてたら。

だから、俺の事忘れたかったんか?
会いたくなかったんか?
平野 紫耀
平野 紫耀
廉?大丈夫か?
廉
もし、紫耀の言う通りやったら...
俺、ももの事...
高橋 海人
高橋 海人
落ち着いて。廉くん!
平野 紫耀
平野 紫耀
そうだって、まだ決まったわけじゃないからな。
廉
でも、
俺、ももにひどいことしたのかもしれない。
だから、連絡がつかんかったんか?
何やってんだよ、俺は。
高橋 海人
高橋 海人
でもさ、廉くんってその子の事本当に好きだよね。
平野 紫耀
平野 紫耀
そうだよな。
1年たってもまだその子の事考えると落ち着かないもんな笑
廉
うん、そうだな。
廉
忘れられないんだよな。
高橋 海人
高橋 海人
その気持ちだけでも伝えてきなよ。
平野 紫耀
平野 紫耀
ちゃんと、2人で話し合ってこいよ。
廉
海人...紫耀...
平野 紫耀
平野 紫耀
んで、いつもの廉に戻って来い!笑笑
高橋 海人
高橋 海人
いつでもゲームしてる廉くんにね笑笑
廉
ありがとう。笑笑
ちゃんと、けじめつけてくるわ。
高橋 海人
高橋 海人
それが良いよ。
平野 紫耀
平野 紫耀
じゃあ、この相談の代金はぬれおかき2箱分で💪
廉
はぁ~?!
代金とるんかよ笑笑
高橋 海人
高橋 海人
じゃあ、僕は何がいいかな~
廉
おいおい。なんでだよ笑笑
岩橋 玄樹
岩橋 玄樹
あ~いたいた!
3人いなくてびっくりしたよ
岸優太
岸優太
そろそろ、出番だぞ!
廉
ありがとう!
岩橋 玄樹
岩橋 玄樹
珍しい!!廉がありがとうって言うなんて。
廉
うるさいな笑笑
俺だって言うからな!
高橋 海人
高橋 海人
はいはい、怒らない。
ありがとう!行ってくるね!
岸優太
岸優太
おう!俺らも神宮寺来たらすぐ行く!
平野 紫耀
平野 紫耀
ぬれおかき食べたかった~😭
岩橋 玄樹
岩橋 玄樹
あとで、僕と食べよっ!
平野 紫耀
平野 紫耀
食べる!じゃ、行ってきま〜す!
紫耀と海人に聞いてもらってちょっとスッキリしたな。
ももと、ちゃんと話し合ってこよう。
俺の気持ちもちゃんと伝えてこよう。
もも、聞いてな。

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