女の子の日、2日目でーす。


当たり前だけど、昨日より酷い…


腰痛い

お腹痛い

頭痛

関節の痛み

イライラ


ずーっとこんなのが続いております。

でもこんな日に限ってダンスのレッスン

メンバーに迷惑はかけられないし、

2日目が酷いって言うことも、知らないだろうから、頑張って平気なフリしようと思います。






あなた「おはようございます！」

宮舘「おはよう。元気だね（ｲｹﾎﾞ）」

あなた「鼓膜が喜んでおります。」



その後メンバーが揃い……



岩本「じゃあレッスンはじめようか」

みんな『うーい』


一応痛み止めは飲んできたけど、切れてきちゃったかも、もう一回飲m…

家に忘れた(^^)ﾃﾍ


いやいや、まずい

でも仕方ない




〜レッスン〜


振付師「あなた！そこ遅れてる！やり直し」

岩本「あなたそこ間違ってる」

佐久間「そこも違うよ」



渡辺「ねぇ、やる気ある？」

あなた「ごめんなさい。（お腹痛い）」

岩本「女だからって甘えてんの？」

阿部「照やめろ」

宮舘「落ち着いて」

岩本「落ち着けるわけないじゃん。」

あなた「ごめん。ちょっと頭冷やしてくる」


ガチャ
バタン


阿部「ねぇ、照わかってる？今あなたが女の日って事。


岩本「あっ🤭」


阿部「ダンス極めたいのもわかけどさ
　　　あなたの体調のこともわかってあげなよ
　　　女子は大変なんだよ。
　　　おまけにまだ中学生だし」

目黒「俺、探してきます」



あなた「うぅ…いだいよぉ」

目黒「あなた！」

あなた「めめ?」

目黒「大丈夫？」

あなた「大丈夫に見える？」

目黒「ごめん、とりあえず救護室行こ」

ラウール「あなたちゃん大丈夫？」

目黒「寝ちゃった」

ラウール「よくこんなとこで寝られるね笑」

目黒「救護室連れてくぞ、よっと」

目黒「コイツ軽すぎ。ちゃんと食べてるの？」

ラウール「後で聞いてみよ」



三十分後



あなた「ん…」

みんな『大丈夫？』

あなた「あんまし大丈夫じゃない」

向井「そうだわな笑笑」

岩本「…あなた…ごめんわかってあげられなく
　　　て」

あなた「ううん。いいの。ぜんぜん気にして
　　　　ないし(^^)」

深澤「とりあえず、あなたは休んでろ」

あなた「はーい」



レッスン終わり



みんな『あなた〜帰ろ〜』

あなた「うん」

目黒「ねぇ、あなた」

あなた「ん？」

目黒「おれさぁ、あなたのこと抱っこして
　　　救護室まで連れてったんだけど、」

あなた「うん」

目黒「お前体重何キロ？」

あなた「えぇ、女子にそんなこと聞くの？
　　　　えっちぃ」

目黒「いやまじめに」


あなた「えぇ、45くらいだったかなー」

目黒「身長は？」

あなた「172」

向井「それはちょっと軽すぎやで」

ラウール「何かあったの？」

あなた「いや〜別に何もないけど…」

深澤「ホントは？」

あなた「んん〜、わかった。言うから
　　　　私、拒食症なの。」

みんな『は？』

あなた「ちゃんと原因も自覚してる」

向井「じゃあそれは何？」

あなた「…アンチ…」

みんな『…』



変なとこだけど、一回切ります。