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第8話

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か、かっこいい…


豆ちゃんめちゃくちゃかっこいい!!! 


もちろん蓮くんもかっこいいんだけど、なんかフィルターでもかかってるのかな豆ちゃんしか見えん!


本当は声あげて応援するつもりだったのに、流れてる汗さえも照明に照らされてキラキラしてて。

そんな豆ちゃんで胸がいっぱいになってしまった。




およそ15分ほどのステージが終わると裏にはけていく。
その時、豆ちゃんが私に手を振ってくれたような気がした。









拓「あー、やっぱり出ればよかった」

純「次出たらええやん!俺絶対見に行くで」

「うぅ…う…」


会話をよそに、ぽろぽろと涙が出てきて2人が慌てる。


純「なに!?どしたん急に!」

「私、豆ちゃんが好きだって思ったらなんだか泣けてきちゃって」

拓「…そんな好きなん?」


何故か少し歪んだ顔で私を覗き込む拓実くん。

静かに頭を縦に振ると拓実くんの手が私の頭をポンポンと優しく撫でた。


拓「知ってたで。応援するよ。あなたの恋上手くいくとええな」

「え、知ってたの!?なんで!?」

純「いや、分かりやすいからな?みんな知ってんで。たぶん豆本人も気付いとるんちゃう?」



えーーーー…。
嘘じゃん。