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第27話

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クリスマスに拓実くんとお出かけ…
というか、デートをしたわけだけどプレゼントを用意していなかった私。




"手を繋いでくれたんがプレゼントやから"



って言うけど、個人的にはなんだかスッキリしない。







純「前も言ったけど、本人がそれでええって言ってるんやからええんとちゃうん?」

「でもそれは違う気がする」





1人で考えても答えが出ないから純喜くんに相談しに来た。






「一緒にプレゼント選んでよ〜」





すがるような思いで両手を顔の前で合わせると、景瑚くんが肩を組んできた。




景「何を買うか相談乗ろうか?純喜くんセンスないし」

純「おいっ!センスあるわ!」

「心強いよー!おしゃれ番長お願いします」





















週末、純喜くんと景瑚くんと3人でショッピングモールにプレゼントを買いにやって来た。



景瑚くんのリサーチで拓実くんの好きなブランド店を見て回ったり、雑貨屋さんに入ったりいろんなものを見た。



だけど見れば見るほどわからなくなる。



え、プレゼント選びって難しすぎない?






ふと立ち寄ったお店の腕時計が目に入る。



白のホログラムの文字盤にライトブルーの革製のバンド。





「可愛い…」

純「時計欲しいん?」

「欲しいわけじゃないけど、でもこれいいな…」





今日は拓実くんのプレゼントを買いに来たのに自分の買い物してたら何がなんだか…






また探しにお店を徘徊。






入った雑貨屋さんで純喜くんが足をとめた。

手にしているのはスマホケース。



「スマホケース変えるの?」

純「ボロボロやし変えようかなって思ったけど今金無いねんな」





って、ここに追いてあるスマホケースそんな高くないけどなぁ?







景「ねぇ、拓実って早出だったり残業だったりで寒い時間の移動多いよな?」


「マフラーとか…どうかな?」


景「ベタだけどね」