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第4話

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夜、豆ちゃんの歓迎会が開かれた。

こんだけの人数がいるとなかなか集まらないけど今日は全員いた。

テーブルにはおばあちゃんが作ったご馳走が並んでいて、各々が飲み物を掲げる。


奨「じゃあ、新しく来てくれた豆原くんに乾杯!」



みんなが一斉に豆原くんに質問してて、本人は困ってるんだけど…


なんていうか、もう可愛い!!!!!


そしてかっこいい!!!!!!


拓「あなたちゃん、豆ちゃんのこと見過ぎやない?」

横に座っていた拓実くんが私の視界を遮る。


「だって、かっこいいじゃん」

拓「かっこいいけどさぁ、見過ぎやて」

「というか、豆ちゃんって呼んでるの?親しいの?」

拓「あー、蓮くん通じて前から知り合いやで」



そういえば、蓮くんのダンススタジオで講師してるって言ってたっけ。

拓実くんも趣味程度にスタジオ行ってるから、知ってたのか。


よ「一成くん本当に大きくなったねぇ」

「ん?おばあちゃんも知り合い?」

よ「何言ってるの?あなたちゃんも小さい頃会ったことあるでしょ?覚えてない?」



嘘!?

言われて、豆原くんをじーっと見つめるけど全然思い出せない。


豆「僕は覚えてますよ。あなたちゃんのこと」


と、微笑む豆原くん。




トゥクン…
って思わず少女漫画の例のあれの如く、胸がドキドキした。






その笑顔はずるい。