先生に爆豪くんは呼ばれて
個性を使って投げろと言われる
そして、その個性は爆発系だった…
みんなが楽しそうとキャーキャー言ってると先生からこれから行う種目の説明が行われた
それを言われた瞬間みんなに焦りが走る…
私なんかはもっとで…みんなよりもちゃんと個性を使う練習もしていない
あたふたしてると肩を掴まれる
私は今まで回復と飛ぶことしかやったことがない
意識をして羽を出す
そして、グルグルとまわりその勢いでボールを投げる
みんなよりも低くてすこし戸惑ってると出久くんがボールを投げようとすると先生が止めてるところが眼に入る
少ししたら出久くんがボールを投げた
ものすごい速度でボールは飛んでいくのが目に見えた
すると爆豪くんが出久くんに襲いかかる
だけど…相澤先生に止められて一安心していたが
爆豪くんは何か悔しい顔をしていた
そして、終わりランキングを確認する
そして、順位は出て私はビリから3番目
ビリは出久くんだった
こうして、私たちはヒーローへの道へと進むのだった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!