突然大声で声をかけられ俺ははね起きた
いやいきなり何!?!?
…………このカラス←がいて周りが棺だらけ、そしてこのまんまゲームで見た式典服を着ている人達……ここ鏡の間か?
てことは入学式……
やべ、寝てた←←←
そうして俺は闇の鏡へ歩いて行き前に立つ
思ったより中の顔がリアルで不気味なんだけど←←
フードを取りながら俺は答えた
……そういや何気に式典服着てた
やっばいテンション上がるゥ⤴︎︎︎⤴︎︎⤴︎︎︎←←←
まあ当然ザワつくよなこんな仮面つけてりゃ……それにデカいし←身長191cm
慣れたけどな←
とゆうかザワザワってカ〇ジかな???←
…………なんか聞こえたけどもう俺気にしない
まずいまずいまずい
このままではあのセレブ寮かヤクザ寮にゴリラ寮に…………!←←←
そう悟った俺はすぐさま行動に出た
俺は鏡を少し指でつつく
そう言いながら俺は持ってきていた手鏡を取り出し素手で粉々に破壊した←←
あ、ちゃんと魔法で周りに見えないようにしてるから心配するな←別にしてない
フッ、勝った( *¯ ꒳¯*)ドヤァ←
怪しむ目をしながら学園長は聞いてくる
ええ、勿論してません。脅迫以外←←
そしてそさくさと俺はイグニハイド寮の人達がいる列へと向かう
あ、イデア達みっけ
なんでオルト君そんなジャストでわかんの
もしかしてエスパー持ちかい君!?←
真顔もイケメンだな(真顔)
←何当たり前なこと言ってんだよ(作)←
そうだったな作者←
←あ、だけど君も結構イケメンだからな(作)
ちゃんと俺の顔みてみろ、少し顔が良いだけだぞ??
←くっそ、これがイケメンの余裕か……!(作)
お前の耳は機能してるのかな??
←ふふふ、イケメンなんてドS気味の後輩男子にでも教室で馬乗り&手首をネクタイなんかで縛られて
「フフっ先輩かーわいい♡」
って耳元で囁きながら言われておいしく頂かれてしまえ!!!!そして付き合え!!!!(作)
それは作者の願望だろ、あと話し聞け
←お前も主従カプでイデアたんからあんなことやこんなこt(#)’3`;;)・;’.、グハッ(作)
カプとかはよく分からないが……
(^ω^)チョットダマロウカ
←すまそ、だが反省はしてるけど後悔はしてn(作)
もう1発喰らう?
←やめろ今度こそ死ぬ(作)
よし試してみよう( ・ᴗ・ )
←やめぃ(作)
そんな作者との脳内茶番タイムを終えイデア達と喋っているといつの間にか入学式は終了
そして寮長らしき人に連れられ俺たち新入生はイグニハイド寮へと向かった
(イグニハイド寮
ついに……ついに来たぞ!
陰キャの聖地イグニ!!!!←
相当のコミュ障であるのかものすごい速さで自室へと寮長は戻って行った
早くね?なんて思いながら組み分けを見る
さてと、俺の相部屋は…………
A部屋
モブ男
モブ太
B部屋
モブ吉
モブ助
C部屋
あなた
イデア・シュラウド
オルト・シュラウド
………………
フッ、人生勝ちましたわ( ¯﹀¯ )←
※分かっていると思いますがあなた、イデア、オルトの3人です
シュラウド兄弟…………
やはり尊い(真顔)←
そんなことを頭で考えながら俺たちの部屋へと3人で向かう
……そういやここ(NRC)部活絶対入んないといけなさそうだよな
よし、ここはボドゲ部しかない!!
サイエンス部も興味あるけどさすがにルークパイセンとトレイパイセンのコラボは死ぬ←
続く
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なんか最後無理矢理感ハンパないwww(作)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。