音楽をかけ始めると早速踊り始める。
息があってて、振りの一つ一つが綺麗。
ジョングクさんカッコいい。
曲が終わり、皆んなが集まって喋ってる。
話が終わったと思ったら、
ジョングクさんがはしって、こっちに来た。
そう行って差し伸べてくれる手に
恐る恐る自分の手を重ねた。
すると、その手を握り、走って練習室を出て行った。
そう言って、私の手を握って走り出した。
今日は距離が近く感じるな。
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作者たいむ
今日はなんと、デイリーで3位にはいっていましたー!!!
みなさん本当に読んでくれてありがとうございますー😭😭😭😭
そろそろ、終わりに近づいてきました!
最後まで読んでいただけたら、幸いです😊😊
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。