特級仮想怨霊(名称不明)
その呪胎を非術師数名の目視で確認
緊急事態のため高専1年3名と
2年1名が派遣された
私達は伊地知さんに説明を受けたあと私達はその建物の中に入っていった
私はその白い玉犬を毛並みにそって撫でる
すると虎杖くんが玉犬をワシャワシャと撫でていて釘崎ちゃんがその横で喜んでいた
テクテク(・ω・o*)-8。。。
私達は玉犬を先頭にしてゆっくりと歩き始める、着いた先は、
目の前には血だらけになった部屋と死体があった
虎杖くんはその死体の近くに行く
虎杖くんは伏黒くんの襟を掴んで言う。
玉犬は首を切られ壁にめり込んでいた
ジャキン!、、、
糸を使い2人を引き寄せ特級呪霊と距離をとった
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ドォォォォン!
ドォォォォン!
ドォォォォン
すると虎杖くんは壁を突き破った先の場所に飛ばされていた
特級呪霊は虎杖くんに近づいていく
呪力を最大限に細くして最大限の力を出すそして相手の呪力を上手く結びつかせて腕を呪術を使って操りねじ切れるようにする。
特級呪霊の腕をなんとかねじ切っただがそう思ったのもつかの間瞬きをすれば特級呪霊の腕は治っていて私の方に歩いてきた
集中力を使いすぎたせいか頭がクラクラする
私に襲いかかろうとしてきた瞬間
後ろから虎杖くんが助けようとしてくれた。だが特級呪霊にまた吹き飛ばされて特級呪霊も虎杖くんの方にあるきはじめる
助けに行こうとしても頭が痛くてまともに歩けない
ドォォォォン
わたしは虎杖くんが吹き飛ばされた穴から状況を確認しようとする
虎杖くんは片腕でそれも素手で特級呪霊の攻撃を受けていた
虎杖くんの手は皮が向けて肉が見えるほどだった
もちろん虎杖くんはその攻撃を素手で全部受け止めることは出来ず吹っ飛ばされる
動け足!!
人が目の前で必死に戦ってるのにこのまんまでいいのかよ!!
、
私の力はなんのために使うんだ!!!!!!
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私は吹っ飛ばされた時に出来た穴から必死に叫ぶ
なら、憎悪も恐怖も後悔も!全部出し切れ!!
拳に乗せろ!!!!!
私が叫んだ後虎杖くんの拳に赤い炎がまとってそれを特級呪霊に向かって殴ろうとする
が、もちろん特級呪霊は片手で軽々と止める
ーーーーーーーーーーワォーンーーーーーーーーーー
ズズズッ
玉犬の鳴き声を聞いた後虎杖くんは宿儺に変わっていた
私は体力と集中力を使い切ったのかそのまま目を閉じた
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長い、、、、
それとまた病み期に入りそう
さてと次回予告!担当はーー
あ、五条先生よろしくお願いしまーす
ねぇなんか病み期に入りそう
、、、たぶんそうだね
またね〜
3379文字!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。