ピピッ,ピピッ――――――カチッ
ふぁぁ~(ネムネム)
んっ、今何時だぁ~?
―――――7時30分―――――
え、、、ちぃぃこぉぉぉくぅぅぅだぁぁぁ!!!!!!!
ダダダダダダダダダッッ
ん?なんの音だ?
どうせまたあなたが寝坊したんだろ
しゃけ
ダダダダッ
あっ、みんなおはよ!
おはよ!じゃないでしょ、ほれ、朝ごはんスッ
ありがと!(モグモグ)
そんな慌てて食べると、、
ゴホッゴホッお、お水
ほら、言わんこっちゃないスッ( ・∀・)っ旦
ゴクゴク プハッご馳走さま!皿洗い私がやるよ!
お、助かるじゃあよろしくな~
ほ~い
お皿洗い中
おかか
ん?どうしたの?棘君?
しゃけ
あ、皿洗い手伝ってくれるの?
、、、手伝ってくれるのは嬉しいんだけどこのままだと棘君まで遅刻しちゃうよ?
(*゚∀゚)*。_。)コクッ
こんぶ
(うん、よく分からん)
まぁ、とにかくありがと!
しゃけ、、!
よしっ!終わった!ということでダッシュで行くぞぉぉぉ!
すじこ
さて二人は間に合ったのか!?次回をお楽しみに!!!←
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。