なんだ?口から変なのを吐き出して、、
あの子に人は殺せないだろうなぁ
ブチッ
ふたつの領域が押し合う
勝った領域は_____
その時私の腹からぷくぷくと膨らんで
それが破裂した
そこで領域は閉ざされ
私はそのまま倒れた
そうして私の傍から立ち去った
私は治療をしないと
このあと大量出血で死ぬ
でも、どうせ死ぬなら
少しはみんなの役に立ちたい
私の血を、、呪力を
私は最後の力をふりしぼり立ち上がって
入れ物を探す
すると、そこには潰れかけてるペットボトル
私の血を入れるには十分だった
私は自分で腕を切り
血をペットボトルに入れていく
そして蓋をしめる
よろけながらも駅を上に上がっていく
だが貧血によりめまいを起こしたのか
階段から落ちる
誰も救えない
こんな私
みんなが羨ましい
そう思ってしまう
一瞬で殺られた
こんな私
一人、、
くらいは祓いたかった
あーあ
もっともっと
涙が出てくる
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
呪術師はね必ずしも
みんなに看取られて死ねるとは限らないんだよ
だから今のうちにたくさん思い出作っとこうよ!!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
神様
もし本当にいるのなら
私の死で
何かしらの得ができるなら
どうかみんなを守ってあげてください
そして私は目を閉じた
あの後、五条先生は無事助かった?
らしい、、だが
渋谷はすごく変わっていた
もちろん死者も出た
そういえば悠仁は死刑になったのかな、、
なってないといいな
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この作品を見てくださった皆様方
本当にありがとうございます!
初めての作品が
こんなに上手くいくとは思いませんでした
これからももっともっと上手くなるために
沢山小説を書いていこうと思います!
今、呪術廻戦の新しいのを製作中です!
公開されたら是非見てください!
あ、この小説はたまーに番外編?
とか短編集的な?
ので使ったりもするので!
そこは何か
『五条先生とあなたちゃんのイチャイチャ』
等、書いて欲しいのあれば書きますので!
んまぁこんな私に来るはずない
(。 ・`ω・´) キラン☆((((
それと質問コーナーを次回やりたいなと思っていますので
質問どんどん言ってください!!
あ、強制ね??
ね??((((
なんでもいっすよ質問は!
小説の書き方とか、
イラストとかでもいいし
音楽系もいけるし
あ、家((((
それと顔出しとか((((
(早口)
まぁなんでもいいんでお願いしゃす!!
これでコメントひとつも来なかったら流石に病む……
みんな心広いよねぇ?
てか狭い人いんのかな〜?
ではまた!
|*˙︶˙*)ノ"
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!