私はお風呂場へ駆け出した。
さっさと用意をしてお風呂に入る。
体を洗いながら、ゆっくりと今日のことを思い返した。
新しいマネージャーが来たこと。
虐められたこと。
誰も信じてくれなかったこと。
花巻さんだけは信じてくれたこと。
あと、恵が尊かったこと((((
…やっぱり、恵には黙っておこうか。
だって、その事が気になって恵が任務に集中出来なくなったから困るし。
恵は優しすぎるから。
ただでさえ恵自身が大変なのに、これ以上心配をかけるのは良くない。
私はお風呂から上がると、恵元へ向かう。
そこには、テーブルに美味しそうなご飯を並べて、テレビを見ながら大人しく私を待っている恵がいた。
食卓には、お茶碗が2個、お箸が2膳。キチンと並べられていた
私はへにゃぁと笑うと、ご飯を食べ始めた。
それからはサクサクと寝る準備を進め、恵と私はベッドに入った。
マンションとはいえ、さすがに一緒に寝るわけにも行かず(((
それぞれの自室で寝ている。
……眠れないな
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
はーい!なぽちゃんです!!
えと、何となくでオチを決めたいので、
第1回 オチ決め投票
を行います笑笑笑
アンケート
誰オチにする?
ここはもうめぐみんしかないわ…
60%
マッキー!圧倒的マッキー!
13%
五条先生も推せるよ!!
14%
…もう恋愛から離れれば?
13%
投票数: 5079票
投票待ってます!!
これからもよろしくお願いします<(_ _)>
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。