今日はお休み！
そうして、私と銀さんはファミレスと団子屋に行った
〜ファミレスにて〜
そんなことを話しながら楽しい時間を過ごした。
〜団子屋さんにて〜
〜銀さんと万事屋まで（路地裏にて）〜
私は今何をされてるの！？
｢銀さんに壁ドンされてます｣
｢ｷﾞｭｯ｣
私は恋愛経験が全くない。告白されたのは生まれて初めてだった。やっぱり銀さんかっこいいなぁ〜
私と銀さんは手を繋いで帰った。でも、これでよかったのだろうか？私は前に沖田さんに言ってしまった。｢沖田さんに似合う人になれるよう努力します｣と。このことを内緒にしておけば大丈夫かな？まぁいいや！今日はとても良い気分だから自分を許そう！これを沖田さんが見てないといいけど…。でも、違う人に見られてる気がする…。
〜万事屋〜
こうして、誰にもバレずに一日を終えることができた。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。