？？？｢槎橋ちゃん｣

あなた『雀田さんと白福さん。どうかしました？』

白福｢ご飯まだ食べてないよね？良かったら一緒にこれから食べようよ｣

あなた『えっと、声かけてもらえて嬉しいんですが、木兎くんらと練習するって言ってしまったので』

雀田｢そんなの赤葦いるから！｣

あなた『そんな感じでいいんですか？』

雀田｢大丈夫大丈夫！｣

白福｢適当に言っておけば赤葦が何とかしてくれる｣

あなた『はぁ…』

雀田｢ま、一応声だけかけていこっか｣

白福｢そうだね〜｣

雀田｢木兎ー｣

木兎｢どうした？｣

雀田｢槎橋ちゃんこれから私達とご飯食べるから練習は諦めてね｣

木兎｢なっ！俺が先に声掛けてた！｣

白福｢そういうことは気にしない気にしない｣

雀田｢あとは赤葦よろしく｣

赤葦｢俺ですか｣

白福｢赤葦しかいないじゃーん｣

赤葦｢はぁ｣

白福｢じゃ、時間気にしながら練習頑張れ〜｣

雀田｢槎橋ちゃん行こっか｣

あなた『え、はい』

白福｢槎橋ちゃんってどこから転校してしたの？｣

あなた『兵庫からです』

？？？｢結構遠いところだね〜｣

宮ノ下｢あ、私自己紹介してなかったよね？生川の宮ノ下英里！よろしく｣

あなた『槎橋あなたです。よろしくお願いします』

宮ノ下｢兵庫にいた時もマネージャーしてたの？｣

あなた『はい』

宮ノ下｢ならさ！宮ツインズに会ったことある？生で見たことある？｣

あなた『ありますよ』

宮ノ下｢やっぱ近くで見ると超イケメンだった？｣

あなた『･･･そう…………です、かね』

白福｢あなたちゃんって面食い？｣

雀田｢そういうことじゃないでしょ｣

宮ノ下｢でさ！彼氏はいるの？槎橋ちゃん美人だしモテるでしょ｣

あなた『美人じゃないですし、モテませんよ』

宮ノ下｢絶対嘘だ！じゃあ彼氏は？いるの？いないの？｣

あなた『･･･います、よ』

雀田｢はい、彼氏くんの画像見せよっか｣

あなた『え、っと……これです』

白福｢･･･あれ、この子って稲荷崎のMBの子じゃなかったっけ｣

雀田｢だよね。私も思った｣

あなた『倫は稲荷崎のMBって合ってますよ』

宮ノ下｢稲荷崎の子と知り合いなの！？｣

あなた『知り合いって言うか、私稲高から転校してきたので』

宮ノ下｢まじで！？｣

あなた『はい』

宮ノ下｢じゃあ宮ツインズを凄く近くで見た事あるでしょ？それでもイケメンって思わなかったの？｣

あなた『双子の親と私の親が仲が良くて、小さい頃から双子と一緒にいたので顔見慣れてるのでイケメンって言われても分からないんですよね』

宮ノ下｢え、槎橋ちゃんチート？チートキャラパターン？｣

あなた『どういうことですか？』