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2018/06/08

第9話

疑惑、信頼、ココロ。
紺野 波花
紺野 波花
このソファ休まるー
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
……
紺野 波花
紺野 波花
きゃあ!びっくりした…
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
波花さん、俺、もう
どうすれば…
紺野 波花
紺野 波花
な、なにがあった?
座れ座れ
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
ミコトさんに、
疑われてるんだと思います。
生きた心地がしませんでした!
紺野 波花
紺野 波花
そ、そこまで言うかね
何があったんだ?
とりあえず、
さっきまでの事をとにかく話した。
紺野 波花
紺野 波花
なるほどねえ…
長谷川、あんたの言うとおり
ミコトに疑われてるねそれ
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
えっ……
紺野 波花
紺野 波花
これから死にに行く
みたいな顔しないでよ…
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
すみません…
紺野 波花
紺野 波花
でも大丈夫、
なんてったって
この紺野波花様が
いるじゃーん!
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
…なるほど
紺野 波花
紺野 波花
まかせとき!
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
はい!
俺は、自分のこれからを
波花さんにかけた。
_______________________
紺野 波花
紺野 波花
ミっコトー!
水沢 ミコト
水沢 ミコト
波花、どうしたの?
紺野 波花
紺野 波花
えっ、いや、なんでもない
水沢 ミコト
水沢 ミコト
……
紺野 波花
紺野 波花
なんか、元気ない?
水沢 ミコト
水沢 ミコト
噂って、誰から始まるの?
紺野 波花
紺野 波花
えっ…き、気にしないの
水沢 ミコト
水沢 ミコト
長谷川くんは、そんなこと
しないと思う。もちろん
波花もね
紺野 波花
紺野 波花
うん
水沢 ミコト
水沢 ミコト
でも、やっぱり怖い
疑いたくないって思うと
疑ってるじゃん
紺野 波花
紺野 波花
んー、それをそのまま
伝えればいいんじゃない?
長谷川に
水沢 ミコト
水沢 ミコト
……
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
み、みず、水沢…!
水沢 ミコト
水沢 ミコト
あっ……
水沢 ミコト
水沢 ミコト
ごめん、今忙しい
紺野 波花
紺野 波花
…ミコト!
そう言って、長谷川くんの
横を通る私の腕を掴んだ。
水沢 ミコト
水沢 ミコト
……
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
ごめん!
水沢 ミコト
水沢 ミコト
えっ?
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
あっ、その、俺が
流したんじゃないんだけど
疑わせる行為でも
あったかな…と
水沢 ミコト
水沢 ミコト
全然、全然違う!
こっちこそごめん
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
え?
水沢 ミコト
水沢 ミコト
勝手に疑って、
長谷川くんがこんなこと、
するわけないのに
" 長谷川くんがそんなこと、
するわけないのに "

彼女の言葉が、
不意に出たその言葉が
俺をまた、呼び覚ましていた。

大好きな彼女に、
信じてもらえていた事自体
奇跡かもしれないけれど、
それでもいい。

俺が彼女を好きでいたい。
ただそれだけだ。
長谷川 凜斗
長谷川 凜斗
ありがとう…
本当に俺、あんな噂
流してないから
水沢 ミコト
水沢 ミコト
そっか…ありがとね
こうして、
お互いの気持ちが晴れた。



橘 聖夏
橘 聖夏
アハハハハハハッ!
そんなんで終わると思うなよ…
俺らの知らないところで
第二の事件が起きようとしていた。

______________________


鈴峰 倫也
鈴峰 倫也
なんだこれ…
倫也くんに届いた手紙の中身は、

私と長谷川くんが
一緒にカフェに行ったときの
隠し撮りされた写真だった。

( もしもし、鈴峰の母ですが… )
水沢 ミコト
水沢 ミコト
はい、水沢ミコトです
ご無沙汰してます
( あら、ミコトさん?
倫也のところに、ミコトさんと
男の子が写った写真が
送られて来ているんですけれど… )
水沢 ミコト
水沢 ミコト
えっ……
( 倫也も困っていて、
ミコトさん?どういうことですか? )
水沢 ミコト
水沢 ミコト
……事情を詳しく、
えーっと、鈴峰家に伺います…
( そう、お願いしますね、ミコトさん )
私は、二度目の危険にあうことになる。