第101話

#98
1,093
2019/05/26 22:09
お話の前に
新しい小説出そうと思ってるんですがメインを誰にしようか決められなくて皆さんが見たい人をメインにしようと思いました!
なのでばんたんのメンバーで誰メインがいいかコメントしてくれると嬉しいです💓
これともう1つの小説できたコメントで1番多かった人にしようと思ってます!
期限は5/29(水)までにします!
皆さんご協力よろしくお願いします!
では続きをどうぞ!





ほそくside
今日は部屋でなむじゅんと勉強をしていた
ガチャ
ほそく
あ、あなたが帰って来たかも
なむじゅん
ほんと?!
ほそく
なむじゅん焦りすぎ
なむじゅん
だって緊張しちゃうんだもん
なむじゅんは俺が気づいてないとでも思っているのか知らないが
なむじゅんはあなたのことが好きらしい
俺らは双子でもないのに好きな人が被ったらしい
ほそく
あれ?部屋の方こないね
足音がしなかった
なむじゅん
なんかリビングのほうで話し声聞こえない?
ほそく
ちょっと見に行こ
リビングのドアのところから覗いてみた
ほそく
あれ?ナユぬないつの間に来てたのかな?
なむじゅん
音も全然なかったよね
ナユぬなとあなたが向かい合って話していた
楽しそうな雰囲気ではなかった
ナユ
ゆんぎと話さないで
そんな台詞が聞こえた
なむじゅん
え、ナユぬな?なに言ってるんですかね
ナユ
ぐくと付き合ってるんでしょ
ほそく
は、まじ?
なむじゅん
えぇ?
俺らは突然のことを聞いて驚いた
なむじゅん
ぐくくんと付き合ってるんですね
ほそく
いつからだろう
なむじゅん
部屋戻りますか
ほそく
そうだね
部屋に戻ろうとした時だった
ナユ
ほそくくん!
ほそく
うわぁ呼び止められちゃったよ
仕方なく2人でリビングに入った
そこで聞かされた話はあなたと話さないでっていう内容だった
正直意味不明だった
それを伝えたらナユぬなが泣きはじめてしまいどうしたらいいかわからなくなっていた
タイミング悪くゆんぎひょんが来てしまった
俺らは怒られたあと普通にあなたに話しかけた
だって好きな人に話しかけないなんて無理な話だもん










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