第102話

#99
1,148
2019/05/28 13:41
誰もコメントしてくれない。。w
JIN,JIMIN,V,JUNGKOOKで誰がいいかにします
もうほんとに誰か一人でもコメントしてくれたら他の人がいなければその人の要望通りの人にしますw
誰でも良いのでコメントお願いします
では続きです





あなたside
あの嘘泣きにゆんぎは騙されているのか本当に心配してるのかもわからない
どっちにしろゆんぎにとって私はナユおんに以上ではないのは確かだった
全部忘れたい気分だった
財布と携帯を持ってふらっと家を飛び出した
家を出て行く先も決めずにただ歩いていた
さっきから携帯がなっているが全部無視をした
家から20分くらい離れた公園についた
あなた

はぁ

もう夕暮れで公園には誰もいなかった
ブランコに腰を掛けて携帯を確認してみると
あなた

ぐくとほそくとユリンさんだ

3人が心配して電話をかけてきてくれたんだろう
あなた

悪いことしちゃったかな

そう思いまずユリンさんに電話をかけようとしたら後ろから走ってくる音が聞こえた
???
あなた!!
後ろを振り返ると制服のままのぐくがいたのだった
ぐく
はぁはぁはぁ
あなた

ぐく、

ぐく
どこも怪我してない?
ぐく
大丈夫?
あなた

うん大丈夫だよ

ぐく
はぁよかった
一瞬安堵した顔を見せたが次の瞬間
ギュッ
ぐく
ほんとに心配したんだからな
ぐく
もう心配かけないで
ぐく
あなたが急にいなくなったりすると俺もうどうしたらいいのかわかんなくなっちゃうし
ぐく
俺の心がおかしくなりそう
あなた

ご、ごめんなさい

ぐく
はぁほんとに無事でよかった
ぐく
あ、さすがに電話ぐらい出てよね?
コツンと頭をたたかれた
ぐく
もーほら帰るよ
そういって手を差しのべてきたが
あなた

やだ帰りたくない

あなた

家に帰ったらゆんぎいるしやだ

ぐく
でも帰らないとほそくひょんもユリンさんも心配するよ?
あなた

でもやだ

ぐく
うーんじゃあ
ぐく
あ!いいとこ思い付いた!
そういってぐくは携帯をいじって
ぐく
ほら行くよ
私の手を握って歩き始めた











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