プリ小説

第7話

余命宣告
ピロンッ

覚えてないんだ…。
俺が演奏会でソロ失敗して泣いた時、
励まして慰めてくれたじゃん。
俺の人生にとっては割と大きな出来事
だったのに覚えてないのかよ笑
まぁそんなわけで助けられたから
今度は俺が助けるから。
そろそろ寝ろよ、おやすみ。


そう言えばそんなこともあったような…
なんか、和樹にとっての大きな出来事に1つでも私についてのことがあるなんて…。
なんか嬉しい。さっきまで不安でいっぱいだったのに、いつの間にかにやけちゃうし。



うん、おやすみ。




あのメールのやり取り以来、ちょくちょく和樹とやり取りを続けている。
そして今日は病院の日。


(医者)「その後どうですか?」
(私)「薬を飲んでいるので全然普通です。」
(医者)「では精密検査を。」

結構時間かかるなぁ
これで治りました!!とかなったらいいのに。
…そんなこと言われないことくらい分かってるけど。

(医者)「お待たせしました。結果をお知らせします。こちらをご覧ください」
(母)(私)「…はい。」
(医者)「実は今回の精密検査で余命がだいたい分かりました。」

どうなるの…

(医者)「余命は…長くて、2ヶ月です。」

え…?

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まる。
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まる。
♡、☆、コメント、フォロー 本当にありがとうございます…! 凄く嬉しいです! 更新頻度バラバラです…。 「ポエム」 「甘えん坊の君」 更新中です! 読んでいただけると嬉しいです( ¨̮ )( ¨̮ ) よろしくお願いします!!
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