プリ小説

第14話

倒れた
家に着いた。
せっかく和樹と会える日だったのにな…。

部屋に入るとめまいがした。
足に力が入らなくて立てない。

…あれ?


だんだん視野が狭くなり、まっくらになった。



~和樹側~
(和樹)「なぁ佐野」
(佐野香織)「ん?」
(和樹)「咲に何かした?」
(佐野香織)「…え?何もしてな」
(和樹)「嘘つかないで。咲が大丈夫って言う時大丈夫じゃないから。」
(佐野香織)「…っ」
(和樹)「俺帰る。明後日のお祭り行かないから。ごめんじゃあな。」

トコトコ…


ピロンッ

メールだ。誰だろう?
…咲のお母さん??



和樹くん、今日一緒に出かけたんだよね?咲から聞いてます。
それで帰ってきてしばらくしたら咲が倒れました。〇〇病院にいます。一応伝えておこうと思って…。


考える余裕もなく俺は病院へ向かっていた。


(和樹)「咲は…!?」
(母)「まだ意識が戻ってなくて…」


咲のお母さんは涙目だった。 苦しそうだった。





…怖がっていた。






そしてその日、咲の意識が戻ることは無かった。

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まる。
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まる。
♡、☆、コメント、フォロー 本当にありがとうございます…! 凄く嬉しいです! 更新頻度バラバラです…。 「ポエム」 「甘えん坊の君」 更新中です! 読んでいただけると嬉しいです( ¨̮ )( ¨̮ ) よろしくお願いします!!
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