プリ小説

第16話

良かった
(医者)「ベッドにいるままでいいので話をしますね。」
(母&和樹&咲)「…はい。」
(医者)「検査をしないと詳しくはわからないのですが、今回倒れたのは宮田さんの体調不良が重なったためと思われます。…風邪をひいていませんか?」
(咲)「そう言えば昨日から咳が…。」
(医者)「原因は多分それだと思われます。」

良かった…。
いや良くはないんだけどさ。


(医者)「詳しい検査をして早くて明日の朝退院です。多分退院できます。」
(母)「ありがとうございます…。」
(医者)「あ、少しお母様とお話がしたいのですが…。」
(母)「分かりました。」



(和樹)「大丈夫か?」
(咲)「うん!」
(和樹)「病気とは関係ないんだけどさ、佐野になんかされた?よな?」

…全部バレてる。
(咲)「まぁ色々あっただけ。 佐野さんはそんなに怒らないであげて。」
(和樹)「そうそう、手紙書き始めた方がいいと思う。 手紙って結構時間かかるし。」
(咲)「そうだね〜 夏休み暇だし。私明日の1時から梨花達と勉強会するんだけど間に合うかな…。」
(和樹)「大丈夫だよ、間に合う。」

こうやって言い切ってもらうとなんか楽になる。
いつ死ぬかわからないって事は今回よくわかったし。手紙を書こう。




…ちゃんとみんなに伝えなきゃ。




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まる。
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まる。
♡、☆、コメント、フォロー 本当にありがとうございます…! 凄く嬉しいです! 更新頻度バラバラです…。 「ポエム」 「甘えん坊の君」 更新中です! 読んでいただけると嬉しいです( ¨̮ )( ¨̮ ) よろしくお願いします!!
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