あなたside
あなた「菜々おはよ〜」
菜々「昨日の練習どーやったー?」
あなた「あんなぁ!!きいてや!!」
菜々「ちょ、落ち着いてっ!!」
あなた「3年にめっちゃ可愛い先輩がおったんや」
菜々「(あーまた始まった、、あなた、可愛い人見るの好きやもんな笑)おーそーなん?」
あなた「なんかな、まずとにかくめっちゃ綺麗!そして選抜リレーに入るくらいやから運動はもちろんできる、それでな笑顔の破壊力がはんぱなくて、声もかわi」
キーンコーンカーンコーン
菜々「あ、もう時間やな席戻るわ(チャイムに救われた)」
あなた「え、ちょ、まだ話したりひんのやけど!!!」
菜々side
はぁあ。あの子は美少女が好きすぎやわ笑笑
あーなるともう手がつけられんわ
ていうか普通は侑くんと同じ選抜リレーに選ばれたこと喜ぶんちゃうん?笑
他のリレーの女子2人の子たちはそこに喜んでたで笑
〜〜〜〜
キーンコーンカーンコーン
菜々「あなた!お昼食べよ!」
あなた「うん、菜々もお弁当やし教室でええ?」
菜々「私がそっちの席行くわ」
あなた「おっけー」
あなたside
あーお腹すいた〜
今日のお弁当は何かな〜^ ^
?「侑、角名ちょっとええか」
誰やろクルッ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!