投稿遅くなってすみません!
スマホおかしくなっちゃってて…
もうプリ小説開けるようにはなったんですけど、更新が遅くなると思います…
なるべく頑張って投稿するのでよろしくお願いします!
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私は今、電気に手を引かれ何処かへ向かっています
何処に行くか教えてくれないから分からないけど…
なんか、ここ懐かしいような
ここは家から近くて、景色が綺麗だった
そう、ここは私達の思い出の場所
初めて電気と話した所
こんなお花畑があるって知った私はここに毎日通ってた
そこで私達は出会った
出会った時はお互い同じ小学校にいるな、くらいの面識で名前も知らなかった
そこから私達は仲良くなったんだ
私、分かりやすかったのかな…
やっぱり、電気といると楽しいな
今日はお花畑に行ったあと、カフェに行ってパンケーキを食べて
雑貨屋さんでお揃いのキーホールダーを買ったり、とっても楽しかった
今日がずっと続けば良いのになんて
思ってしまった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。