はじめまして。日の出製鉄所の社長をしております。（ぺこり）

明智くんかっ！！久しぶりだね！大きくなったなぁ(*^◯^*)

それについては、私とともにこれからお話ししようと思い来たんですよ。

工場長、明智くんから全て聞きましたよ。一体どういう事でしょう？？

その話についてはもう終わったんじゃないのかな？

さっきから君のうるさい怒鳴り声が聞こえててね。あなたが怖がっていたから落ち着かせてから入ってきたんだ。

全て会話は聞こえていたよ。

それは君が1番知っているんじゃないかい？

はぁ、、、。
そうか、しらを切るのなら結構。

私はあいにく可愛い姪っ子にセクハラする奴をそう易々（やすやす）と許せるような優しさは持っていないのでね。

もちろん、姪っ子じゃなくても。

ほぉ、、、。
君にはこんな無垢純粋（むくじゅんすい）な子が嘘をつくと？

残念ながら私はこの2人には絶大な信頼を置いているんだ。君なんかよりずっとな。

（(明智から聞いたことを話す)）…ということがありましてね。

ええ。

すまない、明智くん。

君はクビだ。この後会社でじっくり話し合おう。

君たちも、うちの会社の者がすまなかった。

俺たちも失敗ばかりで、、、

初めてする作業だ。失敗しても当たり前だろう。、、、校長、明日からは休ませてあげてください。

いえいえ。では失礼いたします。

あなた、、。
またな。すぐ会うことになるだろう。

明智くんも。

俺に？？？