翌日………
公園にいた明智たちは校長室に呼ばれた。
工場長「今だけだよ?こうやって先生たちが頭下げてくれるのも。」
矢野「近くの公園にいたみたいです。」
工場長「うわぁ怖い怖い。何かあればすぐ逆ギレ。」
工場長「謝ってる先生見てかわいそうだと思わないの?」
工場長「だれ?あんた。」
工場長「あのねぇ、俺は君たちのことを考えていってんの。物壊したりして弁償できないでしょ?」
「それに、謝るのはこっちなんだからね?」
🏭「なんだよっ」←めんどかったのでマークにします💦
🏭「だったらなんだよ」
🏭「は?だったらお前が謝れよ。
お前担任だろ?お前が謝れば明日からの体験も認めてやるよ。」
他「え、、、、」
🏭「もっもういいよ!そこまでしろなんて言ってないし、、、」
🏭「ちっちげぇよ!自分で自分のミスば自分で謝れた方がいいと思うし。」
🏭「あっ明日からは来なくていいよ💦」
🏭「、、、」
コンコンコンッ
ねくすとぉぉ♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。