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第6話

第6話
ーPM.1時24分ー



“プルルルル”



刑事部の部屋に鳴り響く電話の音。



しかし 早見と海原は昼御飯を食べに行っていたので部屋には誰もいなかった。



そして留守電に録音される。



「け、警備員の森です!!ち、血のにおいです!

しかも鍵までかかっています。場所は 激安スーパーの横の国道を まっすぐ行った所にある ライオンズハイツです!!以上です」



その録音に気づくのは 1時間後だった。



「ふぅ~暑い~!!」



「ほんと、地球温暖化とか ふざけんなって話で・・・んっ?留守電?」



早見が留守電のランプに気づいた。

そして、再生ボタンを押した。



「け、警備員の森です!!ち、血の臭いです!!

しかも鍵までかかっています。場所は激安スーパーの横の国道をまっすぐ行った所にあるライオンズハイツです!!以上です」



“ガサガサ”“ブゥンブゥン”



雑音が入った留守電を最後まで聞いた。



「おい・・・。これって・・・。海原!千色さんに連絡して!」



「はい!」



海原は千色に連絡し留守電の事を伝えた。



30分後 千色は戻ってきた。



「その録音は・・・?

ハァ・・・ハァ・・・」



走ってきたので息を切らしていた。



「これを聞いてくれ・・・」



早見は再生ボタンを押した。



留守電を最後まで聞くと



「早見さん、海原さん 行きましょう」



三人は急いで駆けつけた。



一方 ライオンズハイツの1室では・・・

(んっ?どうした?鍵がかかっているのに気づいたはずだろ?

なのに なんで誰も入ってこないんだ?)



背中から血を流す男を横目に男は思う。



(もしかして・・・バレたのか?いやいや そんなはずはない)



そう自分に言い聞かしドア越しに待っていると三人の足音が聞こえた。