今から書く言葉はお母さんやお兄ちゃん、お姉ちゃんやいじめっ子に言われた言葉です。
「早く死ねよw」
「お前なんて生きてる価値なんてないw」
「お前はこの家族に必要ない」
「え、すとぷり?とか好きなの?きっしょw」
「お前がクズだからくそぷりもクズでリスナーもクズなんだよ」
「殺すぞ」
「何被害妄想してんだよ、キモイ」
「お前は要らない存在だ」
「追い出すぞ」
「お前は妹じゃない」
「お前は俺のおもちゃだ」
「一番下はお姉ちゃんやお兄ちゃんの言うことを聞くのが当たり前」
「役立たず」
「いなくなれ」
「お前見るだけでイライラしてくるわ」
「なんでお前だけ落ちこぼれなんだ」
「失敗作」
「お前と兄弟なのが恥だわw」
「何学校行ったぐらいでどやってんの?普通の事だけど?」
私は今まで数々の暴言を言われました。この言葉もほんの一部です。まだまだいっぱい言われてます。なんならご飯食べてる時も「失敗作は家には要らない」って言われましたw多分、いや絶対これからも暴言を言われると思います。でも、私は「自由」を求めて今も走り続けます。すとぷりのみんなをバカにされて辛かったけど、でもすとぷりをバカにしてる人はもっともっといるんだなって思うと、私より辛いのはすとぷりなのにリスナーの為にこんなに頑張れるんだって思いました。私はこれからも辛くなる時はあると思います。その時はまたここに書きに来ますw日記として、未来でこの小説をもし読んでたら、「タイムカプセル」として取っておきますwこんな夜中にすいません!見てくださった方々ありがとうございます!これからも私は頑張って負けないように走り続けます!同じこと言ったけどwでも、夢を叶える為にどんな困難も乗り越えれるように努力します。これからも支えてください。それではおつ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。