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第2話

🥀
「あなたちゃんのことが好きです、付き合ってください‼︎」


『ごめんなさい、私好きな人がいるの』


そう言い振ったのは何回だろうか


私には好きな人がいる


高校1年生からずっと思いを寄せている




彼はとても背が高く顔もいい


でも私はそこに惹かれたんじゃない


彼の優しさに惹かれたんだ


私は彼と付き合いたい


でも私には告白をする勇気なんてない


だから悩みも増えるわけで


彼と仲良い康二くんに話を聞いてもらっている






『康二くん!!』


向井「なんやぁ、また告られたん?」


『…うん』


向井「他の男には告られんのにめめには全然告られないよなぁ」


そう、私は蓮くんが好き


『それは蓮くんが私のこと好きじゃないからでしょ、?』


向井「諦めへんよなぁ」



『そう簡単に諦められないもん、!』


向井「そりゃあな、でもこのままでいいん?ずっと友達のままやで?」


『告白する勇気なんて私にない!!』


向井「そこドヤるとこちゃうやろ笑」


『でもさぁ…』


向井「もう高3やで?高校生活もあとちょっとやん」


『そうじゃん、あとちょっとじゃん!!』


向井「あとちょっとでお別れなんだから告って振られてもいいんちゃう?笑」


『えぇ…でも卒業した後ばったり会っちゃったってことも無いわけでもないし…』


向井「ないやろそんな漫画みたいなこと」


『あるかもしれないじゃん!!』


向井「ないない、当たって砕けろ」


『嫌だ、!てかさ蓮くんと仲良いんだからなんか知らないの?』


向井「なんかってなんや」


『好きな人とか?』


向井「いるんかなぁ、知らんわ。自分で聞いてみ笑」


『無理無理無理』


向井「そんくらい聞けるやろ」


『聞けないの、!!』









このようなやり取りを何回したことか


あと時聞いとけばもっと早く付き合えたのかな


なんて笑


でもそんなことも良い思い出です