昼休み。
仕事場の人達と飲みに行こうと誘われ
断ろうと思ったが、どうしてもと押し切られ
私は彼に電話をした。
【電話で↓】
「もしもし、かーくん」
『なんや、その可愛い呼び方笑』
「煩いな〜笑」
『ふっ、で、どうしたん?』
「仕事仲間と飲みに行くから家行くの
遅くなるかも大丈夫かな?」
『ええで、変な男に捕まらんでな?』
「大丈夫だもん笑」
『はいはい、なら待っとるで』
「うん!」
そう言って電話を切った。
この選択が間違っているなんてこと
この時の私にはまだ到底分からなかった。
仕事も終わり飲みに連れてこられた。
私は賑やかな場所は苦手で。
その中でお酒も飲んでいい感じにお酒が
回ってきて、時間を見ると夜の11:30。
「私帰りますね」
そう言って少しふらつきながら、急いで
彼の家に行った。
合鍵を使って、彼の家に入る。
「かーくん〜」
フラフラしながら玄関に入る。
リビングに電気はついておらず、
寝室に行ってみた。
寝室で読書していた彼。
「ただいま、かーくん笑」
『随分遅かったな。』
「そりゃね〜笑」
お酒に酔っている状態で何故かヘラヘラしてしまう
『あなたここおいで。』
手招きされてベッドに腰掛ける。
「んふふ、どうしたの〜?」
私の長い髪を彼が耳にかける。
『男の人おったん?』
「居たよ〜、リハの仔〜めっちゃ可愛いんよ笑」
『へ〜、そうなんや〜。』
「え、ちょ、お風呂入らせて、!」
『嫌や。』
そう言って服を脱がされ、押し倒される。
それと同時に彼の唇で塞がれた。
「んっ、」
『もっと、舌出してや。』
「むいっ、はぁ、/」
『舌だけでそんな感じるん?笑』
そうやって意地悪そうに言う彼。
そうだよ、かーくん。
私が見たかった顔。
彼の柔らかい手が私の胸を包んだ。
「ひゃっ、//」
『此処、たってんで?笑』
「うるっさいっ、んっ、/」
そう言えば、突起を口に含む彼。
「らめっ、お風呂っ、 入らせてっ、//」
『あかん。』
彼の甘い声が私をそそる。
「かーくん、入れてっ、」
『淫乱やな〜ほんまに笑』
意地悪してくる彼に涙目で睨んだ。
けど、逆効果らしくて…
「いやぁっ、/」
一気に入ってきた彼のモノ。
しかし、ゆるゆると動く彼。
すっごくもどかしくて…。
思わず自分で腰を動かしちゃう。
「あぁっ、もっとっ、//」
『何自分で動かしとんっ、笑』
そう言ったかと思うと耳元で、
吐息混じりの『淫乱やな。』という言葉が
私の快感を一気に引き立てた。
さっきまでゆるゆると動いてたかと思う腰。
「かーくんっ、イッちゃうっ、//」
『逝けやっ、』
「あぁっ、かーくんっ、かーくんっ、はぁっ、/」
『っ、』
彼のモノを締め付け逝ってしまった。
お腹の中に広がる彼の白濁液。
「子供出来ちゃうじゃん、馬鹿っ」
『あんな名前呼ばれて逝かれたの初めてやわ笑』
「前の仔の話なんてしないで。」
そう言って自分から彼の唇を塞いだ。
『嫉妬してんの?笑』
「うるさい、変態」
『あなたも人に言えない程淫乱や笑』
「もー、かーくんなんて知らない。」
そう言ってかーくんのパーカーを持って
お風呂場に行き、シャワーを浴びた。
かーくんも人に言えない程嫉妬深いじゃん。笑
next。
--------キリトリ線--------
こんばんは🌙
初の試みでしたが…
どうでしたか…?
駄目だったらもっと修行してきます(?)
では早速コメントへGO!!笑
コメントありがとうございます!
毎回コメントどうぞ💁🏻♀️
いつでも受け付けてますよ😇💕
今回の読めましたか、?
R18無理な方だったら本当に申し訳ないです😥
あと、私事ですが…。
皆さんのお陰で10位にポツンと居ました😂
本当にありがとうございます🙏🏻💕
読んでくれる方、いいねしてくれる方、
コメントしてくれる方。
本当にありがとうございます☺︎♥︎
コメントは頑張って返信するようにしてます😏
良かったら皆さん絡みましょうね😚💕
では余談が過ぎましたが、
また明日の更新をお楽しみに🤫
またね〜👋🏻
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。