買い物を終え、家に帰ってきた。
けど、やはり前のような甘い匂いがしない。
「前の匂いしない。」
『前の匂いって?』
「かーくんの甘い匂い」
『なんやそれ笑』
だって…
『甘えん坊やな笑』
「この匂いが好きなの。」
彼のいい感じに甘い匂いが本当に大好き。
「私お風呂入るね。」
『俺も入る〜』
「やーだ。」
『ちぇ』
拗ねた子供のように寝室に向かう彼。
そんな彼をほっといてお風呂に入った。
鼻歌を歌いながら彼が使ってる洗剤を
使い体を洗っていく。
お風呂に出て気づいた。
「服がない。」
完璧にやらかした〜、
そう思い下着だけを着てバスタオルを巻いて
服を取りに部屋へ行く。
「あれ〜、」
服が見当たらない。
寝室に行くと、ベッドの上に置かれてた。
「あったあった!」
そう言って服を取ろうと手を伸ばすと
彼に手を引っ張られベッドに倒れた。
「ちょっ、何やってんの、!//」
『お前がそんな格好で来るからやろ?』
『まぁ、そんな格好で来るように
わざとここに置いたんやけどな笑』
「もっ、」
そう言って久しぶりの甘い夜を過ごした。
next。
--------キリトリ線--------
こんばんは🌙
最近急に寒くなるから本当に参りますね😭
ということでコメント貰ってるのでGO!笑
R18大丈夫なんて同じですね🥺(殴)
卑猥な会話になっちゃうんで辞めましょう笑
毎回本当コメントありがとうございます😭
もう誰よりも早くいいね押してくれるあたり
ガチ勢ですか?(調子乗るな)
では、またコメント等待ってますよ😚💕
またね☺︎♥︎
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!