第5話

episode4
2,997
2019/01/30 10:07
どうして私なんかをすきになったんだろ。



そんな疑問だけが私を包んだ。


『なぁ、俺と付き合ってくれへんかな?』



急だよ。


でもね、私は彼が好きだから勿論。



「私で良ければよろしくお願いします。笑」




何故か分からないけど涙が出てくる。


その涙を、自分の袖で拭き取ってくれる彼。




『可愛ええ顔が台無しやで』



そんな台詞をいうから抜けられなくなる。


好きって気持ちが溢れてしんどい。




でも、明日も仕事があるわけで。


「私帰らなきゃ。笑」



そう言って離れようとする手を掴む彼。



『今日だけでもええから一緒に居て。』




もう既に彼から危ない匂いはしていた。




でも、私も今日は離れたくなくて。



また、コクっと頷いた。


すると突然とドSな顔に変わる彼。




彼の家は、マンションの高層階。


上から下を見下ろすなんて

到底私はしたことがなくて。






「凄い、」



『なぁ、風景なんて後で見てや。』


なんて、後ろから抱き締めてきて耳元で囁く彼。



身体がピクっと反応した時だった。


お姫様抱っこをされ、ベッドに置かれ

彼が私の上に乗っている。


「壱馬さんっ、」


『壱馬って呼んでや。』



そう言って唇が塞がれる。


なんで、こんなに上手なんだろ。


まぁ、きっと今日が最後になるんだろう

なんて思いつつ。



何処迄私は人間不信なのかって感じだよね笑





『愛してんであなた。』




「んっ、」






甘い夜を過ごしました。





next。




--------キリトリ線--------


こんばんは🌙

2回目来るなんて思ってなかったでしょ?笑


油断しすぎだよ笑




なんかこの小説

純粋なお方には読んで欲しくないな〜笑

もうほぼR18に足突っ込んでますよね笑


最近エロい壱馬さん想像してしまうんです(殴)



R18描きなたくなったら必ず

題名に書いておきます笑




ではコメント貰ったので見ていきます!笑


加工出来なくてすみません💦


かずほく最近好きなコンビなのですよ😏💕

楽しみにされてたようなので

更新させて頂きました笑


またご飯食べ終わったあとに時間があれば

更新させて頂きます!!笑






コメント誰でもどうぞ🥰







では🤘🏻

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