第6話

6️⃣
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2019/07/29 16:57
テテ
テテ
じゃあ、あなたちゃんはここで寝ていいよ!僕は下で寝るから!
あなた

え、私が下で寝るよッ!泊めてもらってるの私だし……

テテ
テテ
うーん、じゃあ一緒に寝る?
あなた

ぇえ!?いや、それは…恥ずかしいから///

テテ
テテ
え〜、僕一緒に寝たかったなぁ…(・ε・` )
あなた

ごめんね?

テテ
テテ
いいよ!よし、寝よっか!!
あなた

うんㅋ

布団について数分後……
テテ
テテ
あなたちゃん?
あなた

なに?テテさん…

テテ
テテ
やっぱり一緒に寝よ?寒い…
あなた

そーだね…私も思ってた。寒いなぁって

テテ
テテ
じゃあ決まりだね!一緒に寝よ!
テテさんは私が起き上がる前に毛布を上にしてトントンとベッドを叩いていた。
多分、「ここおいで」みたいな感じ…
私は布団の温度ととテテさんの体温で暖かくして寝れた。
テテ
テテ
あなたちゃん、おやすみ
あなた

ぉやすみなさぃ…Zzz...

カーテンの隙間から太陽の光がチラチラとしてそれが眩しかった。
それプラス
ワンッワンッ、ワンッワンッ   犬の鳴き声が聞こえて目が覚めた。
あなた

…ん、ふわぁ…もう朝、、眠いなぁ

ふと、隣を見ると寝癖がついてるテテさんが気持ちよさそうに寝ていた。
あなた

……可愛い

綺麗な顔をしている。不覚にもかっこいいとさえ思ってしまう。
あなた

あ、起こさなきゃ

あなた

テテさん、起きて!もう朝だよ!

テテ
テテ
ん〜、まだぁ…あと3ぷ
あなた

3分はだめ!ほら早く!

テテ
テテ
ん、わかったぁ…あ、ヘヘッ
あなた

どうしたの?

テテ
テテ
パーカーがズレてブラ見えてる♡
……ほんとだ。恥ずかしすぎる…
あなた

へ、変態ッ!!

と言うと、どこからかドタバタと聞こえてきて扉がバァンッと開いた。
ホソク
ホソク
だ、大丈夫!?何されたの!?
あなた

ホビさぁん!

私はホビさんに抱きついた。
ホソク
ホソク
え、ちょっとまって、服直して!!
あ、まだズレたままだった=ブラちらしてる
ホソク
ホソク
え、テヒョンこれやったの?
テテ
テテ
え、違うよ!自然となっただけで僕は何もしてない!
ジミン
ジミン
んだよ、うるせぇな…
テテ
テテ
ジミナ!助けて!僕何もやってないのに僕が服はだけさせたなんて言う!
ジミン
ジミン
……ふーん、別に見ても見られてもへるもんじゃねぇだろ。ヤッてなきゃな。
あなた

ヤッ…!?

ホソク
ホソク
そ、そそそそんなことしてないよね!?
ホビさんが私の体を服の上から探索した。
あなた

し、してませんよ!一緒には寝たけど…

ホソク
ホソク
い、一緒に寝た!?…フラッ
ホビさんが床に倒れた。その時の音でみんなが私たちのところのやってきて、事情を聞いた。
ジン
ジン
なるほど、じゃあ君らは何もしてないんだね?
あなた

はいッ!

ナムジュン
ナムジュン
…よし、信じよう。で、なんでホソクが倒れてるの?
テテ
テテ
あ、それはあなたちゃんが、僕達が一緒に寝たって聞いたら…
ジミン
ジミン
童貞かよ…一緒に寝るくらいどうってことねぇだろ。ましてやこんな色気のねぇやつと……
グク
グク
ピュアですね…ホソガヒョン
ジミン
ジミン
童貞かよ(2回目)
ジン
ジン
ジミナ。ここにいる人全員童貞だぞ。たぶん。
ユンギ
ユンギ
……お前ら、何朝からそんな話ししてんだよ。もしかして、そいつらヤッたのか?
あなた

ユ、ユンギさんまで!してません!絶対に言いきれます!

ユンギ
ユンギ
ふーん、そう。…こいつどうした。
ジミン
ジミン
こいつが一緒に寝たって言ったらぶっ倒れた。
ユンギ
ユンギ
…ピュアか。こいつ童貞か…?
ジン
ジン
え?ユンギ?まさか卒業してないよね!?
ユンギ
ユンギ
は、お前デリカシーねぇのな…
ジン
ジン
え、童貞だよね??
ユンギ
ユンギ
当たり前だろ
ジン
ジン
だよね…ホッ
あなた

あ、あの…朝ごはん食べませんか?

ホソク
ホソク
(グゥ〜…
ジン
ジン
そうだね、じゃ作ってくるから遊ぶかなんかしておいて!
あなた

あ、私手伝います!

ジン
ジン
あ、そう?ありがとう、じゃあ頼むね!



そして、朝ごはんは食べ終わり、
家具を買いに8人で〇トリに向かった。
まって、ホソクいつの間に起きてたの…

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