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第2話

倉庫へ突入
しんじたちは裏の倉庫へやってきた。時間は7時だ。
しんじ
しんじ
ようこ、大丈夫か?
ようこ
ようこ
私は平気よ。心配なのはしんじ君よ。
まきこ
まきこ
何?やっぱり怖いの?抱きついても良いわよ?
しんじ
しんじ
怖くないよ。
まさる
まさる
(みんな、気付いてるんだけどな。まあ、良いか)
倉庫の中に入る。
まさる
まさる
相当ボロくなってるな。
まきこ
まきこ
うわ~。クモの巣張ってる。
しんじ
しんじ
(ブルブル)
ようこ
ようこ
しんじ君、もしかして……
しんじ
しんじ
怖くないぞ。
ようこ
ようこ
何も言ってないよ。(ふふっ。ムキになっちゃって)
まさる
まさる
(いい加減、認めれば良いのに)
まきこ
まきこ
無理しなくて良いわよ。
しんじ
しんじ
だ、誰が無理なんか……
まさる
まさる
みんな、気付いてるんだよ。お前が怖いもの苦手だと言うのはな。
まきこ
まきこ
分かりやすいよ。
ようこ
ようこ
そんなに気落とさないで。誰にでもあるわよ。
しんじ
しんじ
慰められた。ようこは優しいな。
ようこ
ようこ
そんなこと。(しんじ君の事が・・・だから)
まさる
まさる
早く行くぞ。
全員が中に入ると、ドアが閉まる音がした。
しんじ
しんじ
おい、閉めるなよ。
まさる
まさる
閉めてないぞ。
まきこ
まきこ
勝手に閉まったの?怖い。
しんじ
しんじ
見えない。
まさる
まさる
見えないな。
まきこ
まきこ
うるさいわね!
地下に繋がっているみたいで、階段があった。
ようこ
ようこ
大丈夫かな?
しんじ
しんじ
俺がいる。
まきこ
まきこ
余計心配なんじゃない?ようこに抱きついたりして。
ようこ
ようこ
えっ?(そうして欲しいな)
しんじ
しんじ
まきこ、バカにしすぎだ。
まきこ
まきこ
ごめん。(笑)
しんじ
しんじ
こいつ、笑ってやがる。
下に降りると、広い空間に出た。ここにあったものは新しい倉庫に移したらしい。
まきこ
まきこ
うわー、何か出そうね。
しんじ
しんじ
へんなこと言うなよ。
さやか
さやか
助けて……
ようこ
ようこ
誰か、何か言った?
まさる
まさる
言ってないよ。
まきこ
まきこ
お化け?
しんじ
しんじ
うわ~!
まきこ
まきこ
……そんなに怖いの?
しんじ
しんじ
はっ。
ようこ
ようこ
そんなことより近くに行って確かめないと。
しんじたちは声がした方に行ってみた。