前の話
一覧へ
次の話

第7話

きっかけ。
761
2019/03/03 00:33
屋上に戻ると、





屋上のドアの前で



涼と、マサイ先輩のお友達が


待っていた。

マサイ
ん、何してんの?お前らw
マサイ先輩が友達に声をかける。
琉太
何してんの?じゃねえよ。

お前がいなくなってから、女子共がうるせえから出てきたんだよw
仲良さそうに話す


マサイ先輩と友達。





それを眺めてると


マサイ
ん?あ、こいつ 川端琉太 !おれのおさななじみだよ。
あなた

あ、そうなんですね

あなた

あ、えと、私の友達の 並木涼 です!

あ、どうも^^
マサイ
(〃..)) ペコッ
琉太
えー、2人ともめっちゃ可愛いじゃん!

よろしくねっ^^
さりげなく可愛いなんて言われて、


少し照れる私と涼。
マサイ
お前やめろすぐそーやって。、
琉太
ええええ、なにケチぃ〜
マサイ
あー、もー、うるせーなあ。


おら、帰んぞ、
マサイ
うるさくてごめんねw


んじゃ、またね。ゆいかちゃんと並木さん^^
あなた

あ、はい!

さようなら〜^^





初めての会話はそれで終わり。






全部偶然だった。













































私と先輩が出会ったのは。

プリ小説オーディオドラマ