第6話

ジャージ。
919
2019/03/03 00:17
マサイ
ほんとごめんっ!
あの、嫌じゃなかったら俺のジャージ貸すよ!
あなた

え、そんな、、いいんですか……?

少し気まずかったけれど


今日の私は替えの服もない為、



先輩のを借りることにした。
マサイ
全然!!俺が悪いんだし!
待ってて、今とってくるから!
あなた

あ!私も行きます!

周りの視線が気になり、




私は先輩について行くことにした。
_____




先輩とふたりで

屋上を出ると、



さっきとは違う空気に






少し緊張した。










すると、











そんな私を気にかけてくれたのか、





















先輩が声を掛ける。
マサイ
大丈夫?寒くない??
あなた

あ、はい、大丈夫です!

マサイ
あの、さ、名前なんて言うの?

て、ゴメン、なんかキモいな。ww
あなた

い、いえ!そんなことないです!w

あなた

えと、私、千葉あなたです!

マサイ
あなたちゃんか!かわいい名前だね^^*
あなた

え//////

先輩は何食わぬ顔でそう言った。
マサイ
あ、オレは、鈴木マサイ!
あなた

鈴木先輩…ですね!

マサイ
マサイでいいよ?
あなた

え、は、はい!分かりました(*^^*)

そんな話をしていると




マサイ先輩の教室に着いた。
マサイ
はい、これ。
ちょっと大きいかもだけど。
あなた

平気です!ありがとうございますっ(*^^*)

女子トイレで着替えを済ませて、






マサイ先輩と私は屋上に戻った。

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