第4話

日常
689
2018/10/21 14:30
AM7:00


朝に弱いあなたはいつもユンギオッパが起こしてくれる


SG「あなたヤ、朝だよ。」


毎日こうやって優しい声で!


「んん、まだ夜なの…あと5分だけ、」


SG「ダメだよ、学校に遅刻しちゃうよ?」


……反応ナシ


SG「はぁ、今日は抱っこの日か…」


2回言ってもまだ起きないと強制的にオッパに抱っこされて下に連れていかれるのだ


下に行くとまだ眠るあなたをいつも起こすのはクオズの仕事


(グクはナムジュンが起こします)


TH「あなたヤ~朝だよ!」


ユンギオッパからあなたを受けとったテヒョンオッパ


JM「起きないと、オッパがぽっぽするぞ!」


そう言われると目を開けて微笑む


「おはよう、オッパ。まだオッパにはぽっぽされないからね」


ぽっぽと言うと起きるのでつい言ってしまったジミンオッパは少しガッカリ


「テヒョンオッパ、もう起きたから下ろしてよ~」


TH「やだ~テテはまだあなたとこうしとくの!」


JM「テヒョナ!あなたを離しなさいよ!」


TH「やだよ笑ジミナには渡さないんだからね!」


「もう、トイレ行きたいんだから早く下ろしてよ!」


朝からラブラブな3人


JN「テヒョナ下ろしてあげて、もうご飯できてるよ-」


JM、TH「はーい🙋」


朝食を食べ、制服にも着替えたら出発!


学校が少し遠いためいつもジンオッパが送ってくれる🚗💨


もちろん、テヒョンオッパとグクオッパとジミンオッパもね!


TH「あなたヤ、なんで学校に行っちゃうの?」


「あなたが頭悪いからに決まってるじゃん!」


堂々とバカ宣言をするあなた


JK「何言ってるの、あなたは天才なのに!学校行かなくてもいいんだよ?」


「いやいや、せめて高卒しないとダメでしょ」


あなたが学校に行く時はいつも車の中でそんなことを言ってくる

車から降りると助っ席の窓からオッパ達が顔を出してくる


「「「「行ってらっしゃい!」」」」


JN「じゃあ、また3時に迎えに来るから!ふぁいてぃん💪」


「うん、オッパも仕事頑張ってね!行ってきます!」


寝起きの時とはかけ離れてるこの元気さで1日をスタートさせた

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