第37話

💙※R18
2,091
2019/07/27 10:50










大野)じゃあ、始めまーす。
















お兄ちゃんがゆっくりと私の胸を揉み出す。

その優しい手つきから、じわぁっと快感が

体全体に広がっていくみたい_____

















あなた)んっ、や、っ

大野)も、かーわい。まだここはダメだよ?

























お兄ちゃんがふっ、と柔らかい笑みを浮かべる。

指の先には、ツン、と飛び出ている私の蕾。









大野)どーせ、触って欲しいとか思ってるんでしょ?












私の頭の中まで見透かされているみたい。

一緒に暮らしてると分かるのかな…(他人事















そんなことを考えている間にもお兄ちゃんは

私の胸を揉み続けている。

私はもっと中心部分を触って欲しいのに、

お兄ちゃんが揉むのは外側ばっかり。















お兄ちゃんのバカ、、//






































あなた)ねえっ、お兄ちゃんっ

大野)んー?どしたの?あなたちゃん。

あなた)こ、ここは、っ?

大野)…ここってなんのこと?


















ひ、






















ひどい、!!!!!

見てください!こいつ、とぼけてますよ!!()

言わせる気満々ですよ!!!!




















あなた)だからぁっ、ここ、はっ?

大野)んー?お兄ちゃんバカだからわかんない。もっと俺にわかるようにはっきり言ってよ?

あなた)分かる、じゃんっ、

大野)分かんなーい。あなたがわかるように言ってくれないからもうやめる?























もう、お兄ちゃんの意地悪_____





































あなた)ここも、、触って、くだ、さい、、

大野)ここってどこー?

あなた)も、もうっ、バカっ!

大野)だってわかんないんだもーん。

あなた)…ち、、

大野)ん?

あなた)っち、乳首、、///

























顔が燃えるように熱い。

お兄ちゃんはお兄ちゃんでずーっとにやにやしてるじゃんもぉぉぉぉぉぉぉぉぉ////





















大野)んはぁ、可愛いいいい。よくできまーした。
































お兄ちゃんが私の突起に手をかける。

指の腹が少し触れただけなのに、










あなた)んぁぁっ//







私からは甘ったるい声が漏れる。

今まで焦らされてきた分、触られた時の快感に

逆らえない私がいるわけで…
























大野)ずーっとここ触って欲しかったんだもんね?

あなた)んんんっ// ぁあ、っ

大野)焦らしたあとの女の子ってほんと可愛い、

あなた)ん、んぁっ、//

大野)ま、1番可愛いのはあなただけど。



















そう一言だけ言うと、

お兄ちゃんはいきなり私の蕾を口に含んだ。






















あなた)んっ!?//お、にぃ、ちゃん、そこらめっ//

大野)ダメなの?じゃあやめよっか。

















なんてまた意地悪なことを言うお兄ちゃん。

もうそんなん_____//
























あなた)やめちゃ、、やだ、、//

大野)はいはい、素直じゃないんだから。




















また私の蕾はお兄ちゃんの口の中へ。

お兄ちゃんの舌で私の蕾が転がされる度、

私の全身には痺れるような快感が走る。































あなた)はぁんっ、ぁ、んっ、//








私の鳴き声は止まらない。

今の私にとって1番重要なことは、

兄弟の関係でも親にバレる心配でもなくて、


































自分が気持ちよくなることだけだった。





























































大野)はい、じゃあ次はお兄ちゃんの番ね。

プリ小説オーディオドラマ