櫻井)じゃあ、、脱がすね。
櫻井くんが私のブラウスに手をかけ、
細い、でも男らしい指で
ゆっくりとボタンを外していく。
その優しい手つきに、思わず
私の鼓動がきゅんと弾んでしまう。
櫻井)…すーごい。あなたの体綺麗すぎるんだけど、
あなた)そ、んなことないよ、、//
櫻井)あーもう、照れた顔もかぁい。
そう言って、私の膨らみをゆっくりと揉み出す。
私の突起は触ってくれとばかりに
主張しているのに、櫻井くんはあえて
そこは触らず周りばかり、、
あなた)さ、くらいくんっ、
櫻井)なーに?
言いたいことあるなら言いな、?笑
あなた)え、なんでっ//
櫻井)なんでって、笑
言ってくれないとわかんないよ?
そう言いながらまだ櫻井くんは
蕾を避けるようにして揉み続ける。
絶対わざとじゃん…
もう、櫻井くんのばか……
あなた)、、ここも、さわっ、てください、//
櫻井)…/// よくできました。
櫻井)たーっぷり触ってあげますからね?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。