第5話

💛
3,154
2019/06/25 11:26











二宮)明日1日、これつけて授業受けて。



二宮先生がそう言って取り出したのは、

ピンク色の物体。





あなた)な、なんですかそれは、

二宮)え?ローター。





















ろーたーってなんだよおおおお()

そゆことじゃねんだよおおおお











あなた)で、あの、つけるって…?

二宮)あー。知らないのかあ。これね、あなたの、ここにつけるの。







そう言って、突然二宮先生が触ってきたのは、

私の大事なところ、って、え、は!?











あなた)な、何するんですかっ!?

二宮)えー、だってさ、あなた、俺の事好きでしょ?違う?






















え、や、ちょっと待ってください。

聞きました?え、聞きました?(2度目






















バレてるううううう。バレてるううううう。

そんなに態度に出てたか!?













出てたか。(おい

で、違う違う、そこじゃなくて((



















あなた)好きだったとしても、そこはダメですよ!?

二宮)え、なんで?





















な、なんでって…そんなん。



















あなた)先生と生徒ですし…そーゆーのは。

二宮)先生と生徒だから?へーえ。















































二宮)じゃあ、ローターつけなくていいからさ、そんなの関係なくさせるくらい、あなたのことめちゃくちゃにしてもいい?

プリ小説オーディオドラマ