二宮)じゃあ、ローターつけなくていいからさ、そんなの関係なくさせるくらい、あなたのことめちゃくちゃにしてもいい?
そう言うと、二宮先生は顔を近づけ、
私の首筋に唇をつける。
あなた)ひゃんっ//って、あ、、//
やばい変な声出た、。
二宮先生にやにやしてるしもぉぉぉぉ///
二宮)気持ちーんだ?ふふ、かあい。
あなた)可愛くないです、って、ん!!///
突然キスをされる。
抵抗もできず身を委ねていると、だんだん
深いキスになっていく。
二宮)ん、あなた、もしかしてこーゆうの初めて?
あなた)は、初めてです、、//
二宮)そっか、笑 じゃあここも?
二宮先生は、キスを続けながら私の胸に手を伸ばす。
あなた)ん、え、やんっ//せ、先生、。/
二宮)んふ、可愛すぎるって、
上を触られて恥ずかしいはずなのに、
可愛いって言われたことに対して
嬉しいって思っちゃう自分がいるわけで。
二宮)脱がすよ?いーよね?
あなた)は、はい、、、//
二宮)ん、素直でいい子。
先生の細い指が私のブラウスに絡みつく。
この状況に混乱してるものの、キスの時の
二宮先生の目付きとかセリフを忘れられなくて
抵抗することもしない私。
二宮)ん?ここ、勃ってるよ?キスで感じちゃったの?悪い子だなぁ。
あなた)や、そんなことないですっ、んあ、//
二宮)乳首触ってないのにこんなんか、笑
もー、かわいい。あなた好きだよ。
ええええええええええええええええええ!?
あなた)え、な、えっ?いや、あ、っ、
二宮)だーから。好きだって言ってんの。
あなた)じょ、冗談ですよね、んふ、っ、
二宮)…はぁ。じゃあ冗談だと思ってれば?こんなとこ勃っちゃってくるくせによくゆーよね、
そう言って先生は胸の突起を強くつまんだ。
あなた)んああっ///そこ、はぁっ//
二宮)気持ちんでしょ?しょーじきに言えば?
あなた)あ、きっ、気持ちい、、です、//
二宮)んっふふ、そーかそーか。
二宮)でもね、まだまだこれからだよ?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。