第41話

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2019/07/29 07:45










先輩1)あ、まぁくーん!♡(手を振る)

相葉)あ、先輩!こんにちはー!(振り返す)

先輩1)こんにちはーっ!

相葉)あ、すいません、ハードル準備してきますね!

先輩1)はーい♡










先輩1)…もうまぁくんほんとに天使。

先輩2)ほんと好きだよね、まぁくんのこと。笑

先輩1)当たり前でしょ??あのルックスで元気で可愛いって、。暴力だよもう。

先輩2)何言ってんのw






















こんにちは。あなたです。

ただいま、自主練なうです。

なんでこんな走んなきゃいけないの(自主練のくせに











先輩達またこの時間に来たんだ、笑

''この時間なら準備してるまぁくんに会える''

からだって言われてるけどどうなんだろう、、笑



























相葉雅紀。

高校一年生で、陸上部所属。

専門は走り幅跳びでやってる陸部のエース。

運動神経がほんっとに良くて、入部した時から

どの種目もできちゃって種目決めに困ったくらい、笑

まぁ、おバカという噂はよく聞くけど(w)、

いつも部活が始まる30分前に来て準備をしている。

誰にでも明るくて元気でまじめで、それに加えて

顔まで整っているものだから…

もう3年生の先輩なんて特にメロメロ。

まぁくん、というあだ名で可愛がられてる。

































あなた)ふぅ、、10周達成っと。





































ま、私はまぁくんとは呼ばないですけど。笑

雅紀くんは大体いつも何かを準備してるか

誰かと話してるかで、私は話したことも無い。

しかも人気者は仲良くなるとやっかみがひどいし、笑

微妙だけど絶妙なこの距離感がちょうどいいかなと

勝手に思ってる今日この頃です。((





























相葉)あなた先輩ーっ!!

あなた)へ!?は、はいぃ!
















































って思ってたのに、なんで話したことも無い

あの子は私に駆け寄ってくるのっ!?

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