Noside
何故か携帯を見つめ悲しそうな顔をするあなた
道枝「どうした?」
あなた「あ、いやちょっと急用思い出した!少しだけ抜けるね…!」
西畑「え?」
あなた「また後で来る!」
大西「え?あ、うん?」
西村「これ…だ」
嶋﨑「ん?どないしたん?」
西村「あなたちゃんこれ見てたんすよ」
長尾「え?」
西村「この間あなたちゃんとお買い物行った時にご飯屋さん行って携帯見てたんで何見とるんですか?って聞いたらこれ見とるって言ってたから見てみたんやけどあなたちゃんへの…」
藤原「西村ちょっと貸してくれへん?」
西村「あ、ええですよ!」
大橋「髙橋あなたは関西を捨てた…春松竹があるのに東京いるとか関西に対する思いないのかよw……女なのにでしゃばんなってw…etc…何これ…」
西村「応援してくれる声もアンチも一気に見れるからええって…」
恭平「俺…あなたの所行ってきます」
小島「恭平…今は1人にしてやり?」
恭平「え…おん?」
西畑「まああなたが戻ってきた時に心配させへんように練習しようや」
関ジュ「おん!、」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。