第2話

短編小説
184
2018/08/27 13:33
あなたside




わたしには付き合って
2年の彼氏さんがいます。





【望】なぁ、ちび

【あなた】おい、大根 うるさい

【望】あっ、ごめんなさい




そう。
この大根さんこと小瀧望さんです

わたしたちはこんな感じやけど
仲はいいですよ。大丈夫です。



【あなた】なぁなぁ

【望】ん?

【あなた】なんか食べて帰ろ

【望】あーええけど

【あなた】けど?

【望】お前がおごりな

【あなた】は?そこは割り勘でしょ

【望】えぇぇ あ、じゃあこうしよ

【あなた】はい

【望】愛してるゲームしよ、うん



で,いつもこんな感じにゲームに
かけをします 笑



【あなた】あ、ええよ、負けたらおごりね

【望】ういっす、じゃああそこでしましょ








そうやって指さしてきたとこは
わたしたちの思い出の公園。





ここでよく遊んでたっけ?
めっちゃ楽しかったな~


ま、今も十分楽しいけどね







【あなた】はい、じゃあはやくしましょうよ

【望】じゃあ照れた方が負け

【あなた】じゃあ交互にいってこ

【望】はーい

【あなた】よーいすたーと

【望】愛してるっ

【あなた】はい

【望】お?大丈夫か?

【あなた】あーいしてるよっ

【望】うっ、/大丈夫

【あなた】えぇぇ いまのだめでしょ

【望】じゃあいきます

【あなた】はい

【望】耳元で)) 愛してる

【あなた】ひやぁ///

【望】はい、負けー

【あなた】は!?耳とかなしやん!//

【望】じゃあおごりね~

【あなた】はいはいわかったよ

【望】んーじゃあ高いの食べよ

【あなた】おい シバくぞ

【望】すみません











こんな日々が毎日続きます

みんなは嬉しい??



うちは世界一幸せ者かもっ






のぞむの彼女でよかった









おわり

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