第29話

ヒーローの虫退治 番外編2👑❤
1,984
2021/06/09 10:53
平野紫耀
平野紫耀
あなた…ッ、好きだよッ、愛してる…ッ
私
あぁ、ッ…私もッ、あいしてる…っ


腰を打ち付ける度にギシギシ鳴る病室のベッド
それがまたいやらしくて興奮する俺たち


平野紫耀
平野紫耀
っく、お前の中すっげ、締まってる…ッ、気持ちいいの?
私
ふぁ、ッ…きもちい、あっ…気持ちいいよ…ッ


奥を突く度に俺の肉棒を締め付けるあなたの中
正直俺も今日は早くイッてしまいそうだからそんな締められると…


私
あぁッ…しょう…ッ、もっと…もっと…ッ
平野紫耀
平野紫耀
う、っ…そんな煽んなって…ッ、もうイッちまうぞッ?
私
やぁ…ッ、まだイカないで…っ、もっとしてッ


だから頼むからそんな煽んなって
俺は今にでも射精してしまいそうなのを我慢するため、歯を食いしばりながら律動を続けた


と、その時、廊下から足音が聞こえ俺たちがいる病室の前で止まった
そしてガラ…と静かに扉が開かれた


平野紫耀
平野紫耀
やべ…誰か来た…
私
っ、!?


その瞬間俺の肉棒を思いっ切り締め付けたあなた
やば…今のでザーメン少し出たかも…


看護士「ぁ、間違えた…ここじゃなかったわ」


病室を間違えたのか扉を閉め出て行った看護士


なんだよ…ビビらせんなよ


平野紫耀
平野紫耀
はぁ…バレなくて良かったな笑
私
だね…心臓止まるかと思った
平野紫耀
平野紫耀
でもお前すっげえ締めてきたよな、俺のちんこ
私
っ、ビックリしただけだって///
平野紫耀
平野紫耀
嘘つくなよ、バレそうになって興奮したくせに…ッ
私
ひゃぁあ…ッ、ちょ、紫耀…ッ、はげし、っ


肉棒をギリギリまで引き抜くと一気に奥目掛けて腰を打ち込んだ
スグにでも射精してしまいそうだったけど…看護士のお陰で余裕を取り戻したわ笑


平野紫耀
平野紫耀
もっとしてほしいんだろ…っ?バレそうになって俺の締め付けちゃうスケベな淫乱だもんなっ、お前
私
やぁッ、そんなこと…ッ、あぁっ…
平野紫耀
平野紫耀
そんな事なくねえだろッ、ほらっ…また締まってる…ッ


あれ?可笑しい…余裕取り戻したハズなのに締め付けられてまたイキそうになってきた


私
んぁあ…っ、だめっ、しょ…ッ、イッちゃうッ
平野紫耀
平野紫耀
いいよっ…一緒にイこうか…ッ
私
んっ、紫耀と一緒にイキたい…ッ


俺に向かって腕を伸ばしてくるあなた
その身体をギュッと抱き締めれば絶頂を促すようにパンパンと腰を激しく打ち付けた


平野紫耀
平野紫耀
くっ、どこに出して欲しい…ッ?
私
あぁッ…どこでもいいよ…ッ
平野紫耀
平野紫耀
んじゃ、お前の中な…ッ
私
んっ、いっぱいだして…ッ、あっ…んぁあ


可愛いことばかり言うあなたの唇を塞ぎ舌を絡ませれば俺の腰に脚が回された
もう俺の中で外に出すと言う選択肢は無い


平野紫耀
平野紫耀
んはぁ…ッ、んんっ…あなたッ、出すよ…っ?いい…ッ?
私
んん、ッ…いいよッ、ん、はぁ…ッ…も、イッちゃう…ッ、んんっ…!
平野紫耀
平野紫耀
んく…ッ、俺も…イク、ッ…っん、あっ…!


ビクンと背中を跳ねさせながら達したあなたの後を追うように俺も膣奥目掛け精液を放った

啄むように何度も口付け合いながらゆるゆると腰を動かし精液を注ぎ終えればそのまましばらくあなたの身体を抱き締め余韻に浸った






____



私
今更だけどさ…あんなに動いて頭の傷大丈夫なの?
平野紫耀
平野紫耀
全然大丈夫だけど?なんならもう一回戦する?笑
私
…今何時だと思ってんのよ


あなたがスマホの画面を俺に見せてきた
そこには3:57と表示されている


平野紫耀
平野紫耀
やべ…そろそろ戻んねえと…看護士が見回りにくる時間だ…
私
ほら、早く抜いてよ…後処理して服着ないと…
平野紫耀
平野紫耀
俺のちんこがまだお前の中にいたいって言ってますけど…どうしたらいいですか?
私
そんなん知らな…っ、ちょ…あぁっ、動かないでよ…ッ
平野紫耀
平野紫耀
あっ…やべ、めっちゃヌルヌルしてきもちい…ッ


その後またしっかりお互いイキ果て…
後始末もちゃんとして服も来て自分の病室に戻ろうとしたけど…



看護士「こんな時間に何してんのかな?平野くん」
平野紫耀
平野紫耀
ぁ、やべ…
看護士「君は安静にしてないとダメって言われたでしょ!?入院一週間延ばすわよ!?」
平野紫耀
平野紫耀
ぇ、それは勘弁…
看護士「だったら早く自分の病室に戻りなさい」
平野紫耀
平野紫耀
はあい…
看護士「あとそれから…服のボタンかけ間違えてるわよ?」
平野紫耀
平野紫耀
あ…///
看護士「2人して何してたのかしらね?」



やべ…これぜってえバレてんじゃん
うん、無かったことにしておこう←

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