第3話

君は…
2,569
2018/08/07 03:25
マサイside
あなたに出会って、4ヶ月がたった。

今日は、8月18日。

明日はシルクの誕生日だから、あなたと俺でサプライズすることになった。

今は、俺とあなた2人でシルクの誕プレを買いに来てる。
あなた
シルク何が欲しいかな?
マサイ
マサイ
スポーツウェアとか?
あなた
それ、いいね!
マサイ
マサイ
じゃあ、スポーツウェア買う?
あなた
うん!
スポーツ店にて)
あなた
どれがいいかな?
あなた
あ、こうゆうの好きそう
あなた
色々見てる)
マサイ
マサイ
あなたを見てる)
シルクは、いいな。
幼馴染があなただから
あなたは、シルクのこと好きなのかな?
あなた
視線に気づき)
あなた
マサイ、どうしたの?
マサイ
マサイ
え?あ、いや、なんでもない
あなた
そっか
あなた
このスポーツウェアどう?
あなた
シルクに似合いそうじゃない?
マサイ
マサイ
そうだね
あなた
マサイは、どれがいいと思う?
マサイ
マサイ
それでいいと思うよ
あなた
じゃあ、これ買おう!
マサイ
マサイ
俺が買うよ!
あなた
じゃあ、割り勘しよ!
私とマサイからっていうことで
マサイ
マサイ
うん!
スポーツウェアを買う)
マサイ
マサイ
どっか行きたいところある?
あなた
んー、特にはない。
マサイは?
マサイ
マサイ
俺も別にない。
あなた
じゃあ、帰ろっか!
マサイ
マサイ
うん…
あなた
じゃあ、私こっちだから
バイバイ!
ここで言わないと、どうすんだよ!

あなたが好きです。って!

頑張れ自分

自分なら、いける
マサイ
マサイ
深呼吸して)
あなた!
あなた
ん?
(振り向く)
マサイ
マサイ
話がある
あなた
何?
マサイ
マサイ
初めてあなたに会った時、
俺、あなたに一目惚れしました。
あなた
え?
マサイ
マサイ
あなたのことが好きです!
付き合ってください!
手を出して、頭を下げる)
あなた
私も好きです。
よろしくお願いします。(ニコッ
マサイ
マサイ
頭を上げて)
マジ?
あなた
うん(ニコッ
マサイ
マサイ
よっしゃー!
マサイ
マサイ
ハグする)
あなた
マサイ?
マサイ
マサイ
あ、ごめん
マサイ
マサイ
離れて)
マサイ
マサイ
つい、ハグしたくなって
あなた
ふふ、じゃあ帰るね
マサイ
マサイ
送って行く!
あなた
大丈夫だよ
マサイ
マサイ
なんかあったら、ダメだし
あなた
ありがとう😊
あなたの家に向かう)
あなた
あ、そうだ
明日どうする?
マサイ
マサイ
俺ん家でやる?
あなた
いいの?
マサイ
マサイ
うん!
あなた
ケーキは、私が買って
マサイ家に持っていくね
マサイ
マサイ
シルクには、6時に俺ん家来てって
言っとく!
あなた
それまでに、準備終わらそう!
あなた
大学終わったらすぐ行くね!
マサイ
マサイ
了解です( ・ω・)ゞ
あなた
家に着いたから
バイバイ
マサイ
マサイ
バイバイ

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