無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

104
2020/10/15

第11話

どうする…? Part5
動画をネットに上げてから一日が経過した今、あの動画はものすごく話題になっている。少しニュースでも取り上げられたくらいに。
○○
○○
(やっぱ批判が多いか…)
YouTubeのコメ欄を見ても、TwitterやInstagramを見ても、批判のコメントが殺到していた。
そうなってくると心配になるのは、葵さんの精神状態。世間から袋叩きにされることほど辛いことは無い。知らない人から自分の悪口を言われることはものすごく怖い。
なにか私に出来ることはないか頭を悩ませていると、もう家を出なくてはならない時間になっていることに気づく。
○○
○○
やばっ、急がんば!
物思いにふけていると集合時間に遅刻しそうになっていたことに気づき、家を飛び出す。
今日は雑誌の撮影。なんとか間に合って、息を切らせつつ楽屋に入る。
○○
○○
おはようございます!
阿部
阿部
おはよ〜○○
REN
REN
おはよ、遅かったね
しょうた
しょうた
珍しいじゃん
お前が遅いなんて
○○
○○
ちょっとね笑
いつも通りの賑やかな楽屋。だけれども、そこにある人の姿が無かった。
○○
○○
あれ…?葵さんは?
宮舘涼太
宮舘涼太
まだ来てないよ
○○
○○
そっか…
その後、葵さんが来ないまま時間が来てしまい、葵さん無しでの撮影となった。

そして3時間後…
沼倉 葵
沼倉 葵
おはよぉございますぅ〜
○○
○○
葵さん!
照
遅刻ですよ
沼倉 葵
沼倉 葵
ええ〜でも私ぃ
ちゃんと言われた時間の
通りに来ましたぁ
宮舘涼太
宮舘涼太
それでも3時間の遅刻って…
沼倉 葵
沼倉 葵
私ぃ○○さんから集合時間
聞きましたよぉ〜?
○○
○○
え?
確かに私が伝えたけど、ちゃんと正しい時間を伝えたはずだ。
みんなが一斉に私の方を見る。
○○
○○
いや…私ちゃんと伝えましたよ
ふかざわ
ふかざわ
そう…だよな
この時、葵さんが舌打ちをしたのを私は聞き逃さなかった。







その後、葵さんの分の写真を撮って撮影は終了。
みんな帰ろうとした時、私だけ葵さんに呼び出された。
沼倉 葵
沼倉 葵
○○さぁん?ちょっといい?
○○
○○
え、はい
葵さんの方へ行こうとすると、亮平に腕を掴まれる。
阿部
阿部
○○、なんかされたら
言いなよ((コソッ
○○
○○
う、うん
沼倉 葵
沼倉 葵
○○さぁん?
○○
○○
はい!今行きます!
○○
○○
(なんで亮平あんなこと
言ったんだろ…?)
先程の亮平の言葉に、少し引っ掛かりを覚えながらも葵さんの元へ向かう。