第100話

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2021/07/17 05:02
今日は、部活がないため辰哉と翔太を待っていた
蓮
今日って何℃あんの?
亮平
亮平
今日は、35℃だって
康二
康二
暑すぎやろ~
涼太
涼太
帰る時は、日傘かな
(なまえ)
あなた
辰哉たち大丈夫かな?
蓮
まぁ、体育館のエアコン新しくしたから大丈夫でしょ
亮平
亮平
でも、サッカー部は部活がなくて良かったね~
(なまえ)
あなた
もしやってたら、熱中症になってみんな倒れるよw
蓮
本当、なくて良かったよ~
康二
康二
たしかに、外でやる部活は夏は危ないもんなぁ~
と4人が話している間に、私はスマホであるものを見ていた
(なまえ)
あなた
(どれにしようかな~)
見ていたのは、浴衣のカタログだった
すると
亮平
亮平
あなた、何見てるの?
と急に亮平が私のスマホを覗いてきた
(なまえ)
あなた
何でもないよ
すると
蓮
もしかして、これ見てた?
蓮は自分のスマホで私が見ていたカタログを出した
康二
康二
浴衣のカタログ見とったん?
(なまえ)
あなた
うん
(なまえ)
あなた
実は、このあと樹と壱馬と買いに行くんだよね~
涼太
涼太
明日って言ってなかった?
(なまえ)
あなた
明日は、みんな仕事から入っちゃったらしくて誰も行けないんだって
亮平
亮平
いろんな色あるね~
(なまえ)
あなた
やっぱり、青系かパステル系で悩むんだよね~
康二
康二
ピンクは?
(なまえ)
あなた
私が、ピンク着てたら変じゃない?
蓮
そんなことないと思うけど
涼太
涼太
でも、あなたってピンクってイメージがない気がする
(なまえ)
あなた
だよね
そんなことを話していると
康二
康二
バスケ部終わったらしいで~
蓮
じゃあ、下行く?
亮平
亮平
そうだね
私たちは、荷物を持って今日質を出た
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